忍者ブログ
  • 2025.02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.04
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/03/20 23:38 】 |
d002 高瀬川の戦い

前回マップが九州全土を舞台にしていたので、今回は主戦場に限定したものにしました。とは言え、今回もデフォルトを転用したんですが・・。

今回も史実にない脚色をしました。
新兵器『国崩し』の導入です。
火力8、攻撃回数3、射程20、メガヘックス攻撃有、移動攻撃有、量産可能・・・対地ミサイル車両としてはまさに化け物。
これを大友全軍に実装させたので、島津軍を担当するこちらとしては、相当な脅威になるはずです。

さらに敵生産タイプをいじくって、国崩し以外の間接攻撃ユニットを一切削除。国崩し一択という状況にして、お馬鹿なCOMでも国崩しを使用せざるを得ない状況にしました。

マップが川やら密林やら山岳やらで、移動しにくい上に密集を強いられる為、相当楽しめる展開になるはずです。


大友宗麟 は日向を占領し、そこにキリシタンと宣教師を集めた神の国を作ろうとした。しかしこの日向進攻に、家臣たちは猛反対!将兵の意気は上がらず、大友軍の中で、武将同士の仲間割れが発生する始末であった。一方、島津家はこれを家の存亡をかけた一大決戦だと考え、各地から出来る限りの兵力を招集した。
青:島津義弘軍(生産タイプ:スーダン)
赤:島津家久軍(生産タイプ:ヨルダン)
緑:田北鎮周軍(生産タイプ:中国がベース)
黄:田原紹忍軍(生産タイプ:インドがベース)
結果は・・・28ターンで勝利しました

 まずスーダンに空挺できる占領ユニットがなかったので、苦労しました。多少の犠牲はあろうとも、空軍を突っ込ませて、最前線の拠点を強引に確保するのが好きなんですが、『トラック』や攻撃ヘリ『Mi-24 ハインド』に歩兵を乗せて地道に運びました。

 主力戦車や攻撃ヘリが弱いのにも難儀しました。メインに使用した主力戦車は『85式戦車ⅡAP』なんですが、敵の対空車両にも再三ガチで負けてしまう始末。「お前が負けてどうするー!?」と何度呻いたことか・・。攻撃ヘリは上述の『ハインド』一択だったんですが、これまた頼りないと来たもんだ。

 おかげで主力の対陸上部隊の侵攻が遅々として進まず、後続が追いついて密集したところに、国崩しの脅威の一撃が飛んで来るという流れになり、やや苦労しました。

 それでも島津家久軍が田北鎮周軍の前線基地を制圧したところで、流れが一気に傾き、あれよあれよと田北鎮周軍を敗北せしめました。そうなると島津義弘と島津家久の両軍を一手に引き受けること適わず、田原紹忍軍が滅ぶまで、そう時間はかかりませんでした。
PR
【2013/02/17 15:48 】 | 大戦略 | 有り難いご意見(0)
大戦略INDEX
※各タイトルにリンクを貼ってます。お好きなシナリオからお楽しみ下さい。


d001 沖田畷の戦い

d002 高瀬川の戦い
d003 島津退き口
【2013/02/17 14:59 】 | 大戦略INDEX | 有り難いご意見(0)
d001 沖田畷の戦い

九州三国志が好きで、シナリオマップを作り、プレイを楽しみました。と言ってもマップはほとんど既存の転用ですけどね。

クマーこと「龍造寺隆信」&「鍋島直茂」の侵攻の危機にさらされる「有馬晴信」を救援に向かう「島津兄弟」という設定なんですが、普通にプレイしたのでは敵COMが弱すぎるので、有馬晴信ユニット(特殊部隊)を作製し、やられたら即負けという敗北条件を盛り込んで味方COMに担当させました。

他、史実と異なる設定も施しましたが、ご愛嬌ということでご勘弁下さい。

肥後南部を支配下に納めた島津家は、ついに九州の南半分を支配する大勢力となった。一方九州の北側では・・・龍造寺家がその勢力を拡大していた。「耳川の戦い」で敗れた大友家 が弱体化すると、すかさず龍造寺家は大友領へ進攻を開始。筑前・筑後に進軍し、この地の大友家側の勢力を次々と撃破、従属させていく。
九州北部で龍造寺家が勢力を伸ばし、九州南部で島津家が勢力を伸ばした事で、ついに両国の国境が接する。領土拡大を続けている両大名家が接したことで、両者の緊張はどんどん高まっていく事となった。

青:島津義弘軍(生産タイプ:ノルウェー+α)
赤:島津家久軍(生産タイプ:ポルトガル+α)
緑:鍋島直茂軍(生産タイプ:ロシア)
黄:有馬家(生産タイプ:フランス)
紫:龍造寺隆信軍(生産タイプ:アメリカ)
水:大友家(生産タイプ:フランス)

島津義弘や島津家久、龍造寺隆信もユニット(特殊部隊)を作製し、同様の敗北条件を設定しました。

結果は・・・たったの6ターンで敗北しました。
だってだって、有馬晴信がとにかく最前線に突っ込む突っ込む!
終いには龍造寺軍にフクロにされて、GAMEOVERとなりました。

頑張りましたが、守りきれなかった・・・。
負けはしたけど、なかなか面白かったです。

【2013/02/17 14:41 】 | 大戦略 | 有り難いご意見(0)
040 闇の一党を打ち砕け!

「何?闇の一党の一人を倒した!?それは本当か?」
「ああ。本当だよ。あっちの小屋に死体が転がってる。」
「・・・どうやら本当らしいな。これは前代未聞だぞ。お前はすぐにでもドラゴンブリッジにいるマロ指揮官にこの事を報告してくれないか?礼金はたんまりと出るだろう。」
「喜んで!」


「吉報だ。長年奴らを追っていたが、これほどの報告を受けたことは無い。」
「それは何よりです。」
「どうだ?もう一働きしてみる気はないか?報酬は30倍だ。」
「やります!」


マロ指揮官が極秘裏に掴んだ情報を教えてくれた。
闇の一党のアジトに入る為の暗号だ。

(そこまで掴んでいるなら、さっさとアジトを強襲しても良かったのでは??)
・・・と、思わないでもなかったが、報酬の為に依頼人の機嫌を損ねかねない発言は控えることにした。


天誅!

天誅!天誅!

天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天天

誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅誅

はっはっはっはっはー!!
暗殺者集団『闇の一党』ここに壊滅せりーーー!!


「今日は何と言う最良の日だ!お前のおかげでスカイリム中の民が枕を高くして眠ることができる。ありがとう。本当に良くやってくれた。ありがとう。」
「それより・・・。」
「ああ、分かってる。好きなだけ持ってってくれ。」
「ひゃっほーい!」

マロ指揮官が用意してくれた莫大な報酬は、俺と先輩がしばらく遊んで暮らせるほどだった。

当分の間は冒険を止めてゆっくり過ごすかな・・・。


      <第2部 完?>

【2013/02/16 00:19 】 | 伝承の旅 | 有り難いご意見(0)
039 彼の者達とともに…2

俺を見下ろす者が言った。
「あなたは大きな過ちを犯したの。」
「過ち?」
「そう。あなたはリフテンで殺しをしたわね?見事な手際だわ。」
「誤解してるようだけど、あれは俺がやったんじゃない!」
「言い逃れしようとしても無駄よ。今、あなたが生き延びる為にはたった一つの方法しかない。」
「は?いきなり何言ってんの?」
「まだ分からないの?あなたは闇の一党の仕事を横取りしたのよ。孤児院での殺しは本当は闇の一党が行うはずだった。」
「だから殺してないって!」
「・・ふふ。今更慌てたって駄目よ。あちらを御覧なさい。」

指差すほうに、皮袋を被せられた者達がいた。


「この小屋を生きて出たければ、誰かを1人殺さなければいけないの。ふふ・・・さあ、誰を選ぶ?」
「・・・・。」
「ふふ。さあ、どうしたの?早く決めなさい。」
「決まったよ。」
「ふふ。さあ、誰を選んだのかしら?」
「お前がくたばれ!」

そう言って、俺は火球を闇の一党を名乗るものに放り投げた!

「きゃああああああーーーーー!!!」


「うわ。こいつ結構若いじゃん。」

動かなくなった闇の一党の仮面を剥ぐと、中からかなりの美女の素顔が現れた。
スタイルも抜群。さぞや男性にもモテただろう。


なんとか小屋を脱出すると、先輩がやってくるのとほぼ同時だった。
「心配したわよ。急に姿が見えなくなったから。随分と探したわ。」
「怖かったよ~先輩。」

【2013/02/15 23:28 】 | 伝承の旅 | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>