
前回マップが九州全土を舞台にしていたので、今回は主戦場に限定したものにしました。とは言え、今回もデフォルトを転用したんですが・・。
今回も史実にない脚色をしました。
新兵器『国崩し』の導入です。
火力8、攻撃回数3、射程20、メガヘックス攻撃有、移動攻撃有、量産可能・・・対地ミサイル車両としてはまさに化け物。
これを大友全軍に実装させたので、島津軍を担当するこちらとしては、相当な脅威になるはずです。
さらに敵生産タイプをいじくって、国崩し以外の間接攻撃ユニットを一切削除。国崩し一択という状況にして、お馬鹿なCOMでも国崩しを使用せざるを得ない状況にしました。
マップが川やら密林やら山岳やらで、移動しにくい上に密集を強いられる為、相当楽しめる展開になるはずです。
大友宗麟 は日向を占領し、そこにキリシタンと宣教師を集めた神の国を作ろうとした。しかしこの日向進攻に、家臣たちは猛反対!将兵の意気は上がらず、大友軍の中で、武将同士の仲間割れが発生する始末であった。一方、島津家はこれを家の存亡をかけた一大決戦だと考え、各地から出来る限りの兵力を招集した。
青:島津義弘軍(生産タイプ:スーダン)
赤:島津家久軍(生産タイプ:ヨルダン)
緑:田北鎮周軍(生産タイプ:中国がベース)
黄:田原紹忍軍(生産タイプ:インドがベース)
結果は・・・28ターンで勝利しました

まずスーダンに空挺できる占領ユニットがなかったので、苦労しました。多少の犠牲はあろうとも、空軍を突っ込ませて、最前線の拠点を強引に確保するのが好きなんですが、『トラック』や攻撃ヘリ『Mi-24 ハインド』に歩兵を乗せて地道に運びました。
主力戦車や攻撃ヘリが弱いのにも難儀しました。メインに使用した主力戦車は『85式戦車ⅡAP』なんですが、敵の対空車両にも再三ガチで負けてしまう始末。「お前が負けてどうするー!?

」と何度呻いたことか・・。攻撃ヘリは上述の『ハインド』一択だったんですが、これまた頼りないと来たもんだ。
おかげで主力の対陸上部隊の侵攻が遅々として進まず、後続が追いついて密集したところに、国崩しの脅威の一撃が飛んで来るという流れになり、やや苦労しました。
それでも島津家久軍が田北鎮周軍の前線基地を制圧したところで、流れが一気に傾き、あれよあれよと田北鎮周軍を敗北せしめました。そうなると島津義弘と島津家久の両軍を一手に引き受けること適わず、田原紹忍軍が滅ぶまで、そう時間はかかりませんでした。
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