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先輩と共に闇の一党に関する手がかり探しをしているうちに、いつしか道に迷ってしまったようだ。 つい先刻まで雪の激しく降る大地にいたはずが、いつのまにか比較的温暖な地の川辺を歩いていた。 (突っ込まないで下さい。) とある小屋が見えたので、休憩させてもらおうと近くまで行ったところ、突然中から熊が飛び出してきた! 不意打ちを喰らって焦ったが、どうにか撃退することができた。 小屋内は見るも無残な様相を呈していた。 住人はどうやら食事中のところを襲われたらしい。 「本当にこんなもの、持ち出してきて良かったんですかねえ?」 「いいの!いいの!持ち主は死んじゃったんだし、有効活用してあげたほうが、宝にしても喜ぶってものよ。」 俺達は今、ソリチュードに馬車で向かっている。 先刻の小屋で、いつぞや見つけたのと同じような宝の地図を発見したのだった。 「スカイリム中を旅して、全土の風景が頭に入っている。」と豪語する先輩曰く、この地図の場所はソリチュード灯台らしい。とりあえず、闇の一党の手がかり探しは脇に置いといて、宝探しを急遽行うことにした俺達だった。 (ドーンスター付近を歩いていたはずが、いつのまにかウインドヘルムの方にまで行ってしまった先輩を信用するのもアレだが・・。) 「うわ・・・マジであったよ。」 「ね?私の記憶に間違いないでしょ?」 また一つ、先輩に頭が上がらなくなってしまった。 先輩の言うとおり、宝の地図に描かれた絵と、目の前の風景が完全に一致したのだ。 「ふふふ。これでしばらくは遊んで暮らせるわね~。」 「駄目ですよ。先輩は最近散財が激しいんだから。」 「んもう~・・カイトくんのいけず。」 PR |
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カイト君はレベルアップしてもマジカばっかり増やして、体力、スタミナはずっと初期値のままです。 さらに見栄えを気にして、甲冑やらを一切身につけないので、防御力はニアリーイコール0のままです。 (なんかMODを探そうかな?) だから野生の熊なんかに襲われた日にゃ、十中八九ソブンガルドが垣間見える有様です。 同行してくれるハルカ先輩も頑張ってくれてるんですが、カイトが軟弱すぎてフォローしきれないようです。 そんな中、必死こいて編み出した戦い方が、「『炎のマント』を身に纏い、逃げ回りながら、『炎の罠』を次々と仕掛ける。」というもの。追っ手が罠にかかった際の爆発音が背後でしたら、すぐに次の罠を設置します。 その間・・・というか戦闘中、一切振り返らず。 (狭いダンジョン内だと、ぐるぐる回ってます。) こんな体たらくなので、遅々としてクエストは進みませんが、エダジマの時には考えもしなかった戦闘(?)をそれなりに楽しんでます。 「あれ?ライム先輩・・いつのまにか子供やらワンコやらに偉く懐かれてますね。」 「ふふふ。」 |
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いやあ~。苦戦続きのダンジョンでした。 シャウラス一匹、ファルメル一匹に何度昇天させられたか分からないぐらいでした。 ![]() 戦い方を工夫しようと、破壊魔法一本じゃなくて、召還にも手を出してみたりもしましたが・・使い魔が弱すぎてNG。 ![]() なんとかロードを繰り返してクリアしましたが、脳筋戦士プレイ以外に慣れていないせいか、エダジマ時代と違ってキツかったのナンノ! ![]() それはそれで楽しいんですけどね~。やっぱり、しんどくもあったわけで。 ![]() 結局レベルアップを繰り返すうちに、ドラゴンズリーチのファレンガー君が、精鋭クラスの魔法を売りに出してくれてやっと勝機が見えました。 エクスプロージョンTUEEEEEE! 炎のマントTUEEEEEE! 炎の罠(距離5倍)TUEEEEE! URYYYYYYYY! ・・・次のダンジョンに向かう前に、ホワイトランで試しに一暴れして快感に浸っちゃいました。 涎ダラダラ。(恍惚の表情) ![]() ![]() 気分は最高っす! ![]() |
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