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066 オラフ王の焚刑祭1


以前、マルカルスでカルセルモの恋路をサポートした折に、詩が女性の心を揺さぶることを知った。
これまで軟弱な男の象徴として軽んじてきたが、一度再評価してみなければならないだろう。
モテるとなれば、早く身につけたほうが良い!

幸い盗賊ギルドの運営は軌道に乗ってきた。
「男を磨きに行ってくる」とだけブリニョルフに告げて、拙僧はリフテンを飛び出した。
目的地はソリチュードの吟遊詩人大学だ。



知性とセンスを磨く場所だけあって、大学内は洗練されていた。
ずらりと戸棚に並んだ本は整頓され、いつでも読めるよう長椅子が至る所に設置されている。
日の光を最大限に取り入れられるように、窓の配置も絶妙だ。



「ほう。吟遊詩人になりたいのですか。」
「ああ。スマートに詩を吟じて、女にモテたい。」
「・・・はっはっは。ご冗談を。ともかく入学を許可するためには、試験を受けていただかなくては。」
「(本気なんだけどな~。)で、何をすればいいんだ?」



学長のヴィアルモから、『死者の安息所』へ向かい、『オラフ王の詩歌』を取ってくるように言われた。

どこの組織でも、強引だよな~。
条件を課して、新人に重要アイテムを取ってこさせるなんて・・。
例え失敗しても、現状の戦力(構成員)に被害はないし、成功すればトラブルの解決と、優秀な新人の確保が約束されるって寸法だ。上手くできてるねえ。
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【2012/04/30 16:31 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
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