次のターゲットはホワイトラン在住の狩人アノリアス。
拙僧が訪れた時は、獲った獲物の肉を屋台で売りに出しているところだった。
おつむは単細胞のようで、ちょっと難癖つけると激情丸出しで矢を撃ってきやがった。
しかも外れて、運の悪いことに巡回中の衛兵に命中!

拙僧が離れて見守る中、衛兵とアノリアスの射撃対決が始まった。
ま、結果は見えてたけど・・。
任務完了後、たまたま市場に買出しに来ていた妻・イソルダを発見。

寂しそうな後姿に思わず声をかけそうになったが・・・すまない、今はまだ会えないんだ。

拙僧が一党の中で確固たる地位を気付くまで、もうしばらく我慢してくれ。
気を取り直して、今度は帝国軍支配下にあるグレイムーア砦へと向かった。
ここの料理番兼掃除係の老婆が標的だ。
依頼者はきっとこの砦の兵士の誰かだろうが・・。
将軍付きの名誉特使となった拙僧は顔パスなんだが、暗殺任務の特質上、あんまり顔を表に出すわけにもいかない。味方にも見つからないよう、隠密を駆使するのはいつも以上に大変だった。
ともあれ標的の寝室に到着。彼女は何も知らずにぐうぐうお高いびきをかいていた。
・・・永久に眠りたまえ。
スカイリムで憎悪が止むことはないのだろうか。
今度はドワーフの遺跡ムジンチャレフトで研究を続ける魔術師・マルリル。
・・・これからはずっとここに居られるぜ。
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