カルセルモの爺ちゃんから依頼を受けて、マルカルス内の遺跡『ヌチュアンド・ゼル』の入口付近で毒蜘蛛退治をした。ふと見ると男がひとり倒れている。どうやらすでに事切れているようだ。
持ち物を調べてみると、突然のクエスト開始!
ほうほう、クエスト名は『消えた探検隊』っすか。
なんかミステリー又はサスペンス又はホラーな匂いがするタイトルやん。
ちょっぴし、ドキドキ。
はあ。本遺跡もドワーフ遺跡か。
ほな、ファルメルとかオートマトンとか湧いて来る訳やね。
しかも探検隊員一人の死体を見つけたと思ったら、すかさずジャーナルが更新されて、残り3人分の『●●の日記を回収する』って目的表示されやがった。
ジャーナル本文には『探検隊員の生き残りがいないか探してみる』とか書いてるくせに、それはないでしょう。
死亡フラグ立っちゃってるじゃん。ミエミエ過ぎるって!
冒頭に感じたドキドキを返せ~!
回収した日記の一つに『遺跡の中で木が植えられているのを見つけた。研究対象としては申し分なし』とか書かれてて、何か意味あるんかな?とか思っていると、最後まで何の絡みもなく、終わった。
ここに来てジャーナル本文がまたもや更新!
『遺跡内に蔓延るファルメルを一掃するべく、防衛装置を再起動させるのが探検隊の目的だ』
などと記載された。
え?当初の目的とは大きく乖離してるんじゃない?
ぶーぶー良いながらも、とりあえず全員の日記を回収した。
探検隊全員の死亡を確認したが、このままでは葬式も挙げられない。
“マルカルスの物知り”カルセルモに、毒蜘蛛退治の報告次いでに探検隊のことも相談した。
「おおそれは悲劇のストーリーらしいな。だが科学とは多くの犠牲の上に成り立ってるんじゃ。」
・・・いやいや、答えになってません。。
「探検隊員の親族には私から連絡しよう。」
そう、それを早く言いなさいよ。
結局、大してドキドキすることもなく、クエスト終了してもーた。
一人ぐらい、生き残りがいても良かったんじゃないかな~。
逃げまくってるところを救うとか。
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