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【2024/11/15 12:53 】 |
呂燕、公になる

曹操が無駄に兵をすり減らし、寡兵となった濮陽駐屯の袁紹軍に最早抵抗する力はなかった。呂燕の号令の下、呂家軍の兵士が城内になだれ込む。


とうとう濮陽が陥落した。

 
曹操はあっさりと負けを認めた。さしもの軍事の大家も孫麗ちゃんには及ばなかったようだ。今後は呂家軍の一翼として奮起してもらうことにする。


袁紹軍滅亡・・・。


黄河以南の勢力は呂家軍と王連軍のみとなった。中華全土に安寧を齎すまで、あと一歩!北伐を残すのみだ。気を引き締めてかかるべ。


・・・っと、ここで献帝より詔勅が!なんと公に叙せられた。時を同じくして王連にも公就任の勅が届いたようだ。


商人上がりの呂燕と農家崩れの王連がとうとう公に!・・中華全土の人々は上から下まで、彼ら二人を無視できなくなっている。



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【2013/12/27 00:23 】 | 三國志 | 有り難いご意見(0)
北伐準備
 
長安を本拠に定めた呂家軍は、陳留をすぐさま陥落させた。王連軍の援護や軍閥同士の骨肉の争いに乗じることができ、大して時間はかからなかった。


だが陳留を奪われた袁紹が怒って、官渡港の奪還を目論み、大船団を繰り出してきたemoji
残念ながら水軍を擁しない呂家軍には対抗する術がないemoji守将の一人、黄麗真は死を覚悟したemojiそこへ救援の手を差し伸べたのは、またしても王連軍だった。大将・項武率いる船団が袁紹軍の船を次々と海の藻屑と化していった。


官渡の難を辛くも逃れた呂家軍は満を持して、濮陽攻略を開始した。陳留に続き、2つ目の北伐の渡河点を押さえてしまう腹だ。


袁紹配下の曹操が孤軍奮闘するも、呂家軍と王連軍の大部隊に挟撃されては一たまりもない。本来、都市を防備する為の兵を無駄に減らしてしまうばかりだった。
からからと笑う孫麗ちゃんemoji乱世の姦雄も孫麗ちゃんにかかれば、掌で踊らされるばかりであるemoji

【2013/12/18 14:06 】 | 三國志 | 有り難いご意見(0)
献帝擁立

いよいよ長安攻略開始!

最悪最凶の武・呂ブーが10万を雄に超える兵を擁しているが、所詮当主から部下まで単細胞揃い。孫麗ちゃんの敵将撹乱、清虎のおやっさんの捕縛・・というお馴染みのパターンを繰り返し、徐々に呂布軍を弱体化させていく。

しかし率いる将はいなくなっても、都には10万を超える兵がいる。
少なからず損耗を覚悟した矢先、王連軍の増援が駆けつけた!!


王連軍の擁する霹靂車から雨あられと投石が繰り返される。
長安の防壁は崩れ落ち、各所には火の手が上がった。

最後には王連軍から譲られる形で呂家軍が止めを刺した。
長安の耐久力はもはやなく、とうとう長安は陥落した。


お前みたいな仁義にもとる野郎は、救う価値なし。
召抱えたところで、どうせまた裏切るのだろう。


最強の武、長安の地にて果てる。


呂布軍はいなくなった。さて、董卓の頃よりかの軍が有するものがある。


そう、献帝。現在の漢の皇帝。時の権力者の傀儡として、幼い頃より運命を弄ばれてきた者。しかし董卓からは聡明さを買われていたとも聞く。


呂家軍の目的は天下万民が安心して暮らせる世を作ることであって、呂燕が皇帝になることではない。漢朝なぞどうでも良いが、これからも軍を自ら率いて前線に赴く呂燕に、皇帝の衣装は余計だ。

 
とりあえず当面は献帝を擁立するスタンスを取ることにした。よほど帝が愚かな行為をせぬ限り、仕えることにしてやろう。ただし、それ以外の不正・劣悪分子は一切排除することにするが・・。


漢朝を重んじる部下達からは、今回の判断は受けが良かったようだ。
さてこれからは北伐に備えるか・・。

まずは袁紹軍が駐屯している陳留辺りを押さえて、足がかりとするかな。
【2013/11/10 00:40 】 | 三國志 | 有り難いご意見(0)
長安攻略の布石

漢帝のいる大都市・長安を攻略に入る前に、西涼の武威、天水、安定を先に制圧し、背後の不安を取り除いておいた。これで呂ブー軍は長安の1都市を支配するだけになった。

 
逆に支配地域が15都市にもなった呂燕には、漢朝より大司馬の爵位を授けられた。
「ま、もらえるもんは何でももらうさ。」
呂燕は部下たちの官職をその特権をフルに活用して、引き上げられるだけ引き上げた。

現時点において、大司馬の位を持つのは呂燕の他には呂ブーがいるのみ。それ以上偉いやつは献帝だけだ。南部の行商人あがりが率いる軍勢は、今や誰もが無視しえぬ存在となっていた。


折しも呂家軍が進めていた雲梯の研究がようやく完了!
これで拠点への攻撃が少しは容易になった。

いよいよ長安攻略の開始だ。時は今!!


【2013/11/03 02:08 】 | 三國志 | 有り難いご意見(0)
余暇

上庸攻略に大いに手間取ってしまいました。

漢中に兵糧が全く無くて、他群から輸送させている間にすっかり漢中の内政が進んでしまうほどでした。呂布軍の武将の引き抜きに没頭しつつ、呂家軍の将達にはずっと休養させていました。

すっかり呂家軍の武将達が農作業のスペシャリストになってしまう頃に、ようやく兵糧の調達が完了。すぐに軍を進攻させましたが、盟友・王連軍の援護もあって、わりと短期間で上庸の攻略に成功しました。 
  


袁術は処断されるものとビビリまくっていましたが、今回は恩情をかけて逃がしてやることにしました。


おおっと・・・上庸に一輪の花を発見!在野武将にしておくのは勿体無い。


岳遠殿・・・貴公の出番ですぞ。迎えに行ってあげなさい。



やったー!黄麗真が呂家軍に参画してくれたぞー。ここ最近で一番の収穫です。
【2013/10/29 00:12 】 | 三國志 | 有り難いご意見(0)
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