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いよいよ長安攻略開始! 最悪最凶の武・呂ブーが10万を雄に超える兵を擁しているが、所詮当主から部下まで単細胞揃い。孫麗ちゃんの敵将撹乱、清虎のおやっさんの捕縛・・というお馴染みのパターンを繰り返し、徐々に呂布軍を弱体化させていく。 しかし率いる将はいなくなっても、都には10万を超える兵がいる。 少なからず損耗を覚悟した矢先、王連軍の増援が駆けつけた!! 王連軍の擁する霹靂車から雨あられと投石が繰り返される。 長安の防壁は崩れ落ち、各所には火の手が上がった。 最後には王連軍から譲られる形で呂家軍が止めを刺した。 長安の耐久力はもはやなく、とうとう長安は陥落した。 お前みたいな仁義にもとる野郎は、救う価値なし。 召抱えたところで、どうせまた裏切るのだろう。 最強の武、長安の地にて果てる。 呂布軍はいなくなった。さて、董卓の頃よりかの軍が有するものがある。 そう、献帝。現在の漢の皇帝。時の権力者の傀儡として、幼い頃より運命を弄ばれてきた者。しかし董卓からは聡明さを買われていたとも聞く。 呂家軍の目的は天下万民が安心して暮らせる世を作ることであって、呂燕が皇帝になることではない。漢朝なぞどうでも良いが、これからも軍を自ら率いて前線に赴く呂燕に、皇帝の衣装は余計だ。 とりあえず当面は献帝を擁立するスタンスを取ることにした。よほど帝が愚かな行為をせぬ限り、仕えることにしてやろう。ただし、それ以外の不正・劣悪分子は一切排除することにするが・・。 漢朝を重んじる部下達からは、今回の判断は受けが良かったようだ。 さてこれからは北伐に備えるか・・。 まずは袁紹軍が駐屯している陳留辺りを押さえて、足がかりとするかな。 PR |
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