10番目に紹介するのは、モーサル在住の稀代の悪女アルバ嬢です。
なんと言っても、この名台詞には驚かされました。
不倫中の彼氏が自分の為に、家に放火して妻子を殺したと教えられると・・・
「まあ、うれしい!私のことをそんなにも想ってくれているなんて!」
しかも正体は街の乗っ取りを企む吸血鬼だったりして・・。
なぜか吸血鬼のアジトでは棺桶ではなく、シェラフで雑魚寝だったりします。
美人だけど、下っ端のようで。
長の命に従って、健気にも忠義に励んでいる・・というところでしょうか。
モーサル中の男を誘惑して惑わせまくっている食わせ物の美女は
一連の騒動の後もしぶとく生き残り、何食わぬ顔をして、今日も元気にフェロモンを振りまいています。
PR