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むちゃくちゃ面白いのキタこれー！
 気軽にMMOの仮想世界に飛び込んだ主人公達が、ログアウトを封じられ
ゲーム世界で死ねば、本当に現実でも死を強いられるむちゃくちゃな状況。
1万人いたプレイヤーは2ヶ月で6千人にまで減ってしまう過酷な世界。
 もーそんな状況で、人間の本質って見えてくるもんなんですね。
自分のことしか考えずに生きるのも無理ないよって感じなのに、
他人の為に力を発揮する人もいるわけで。
 いろんな人のいろんな生き様に主人公が接して、主人公自身も変わっていきます。
だから恋愛もお笑いもシリアスも燃えも萌えも、ぜーんぶ盛り込まれてて見所満載です。
 一番燃えたオススメは主人公が二刀流スキルを初めて発現したシーン。（後に異世界で発現した時も良かったけど。）
ただでさえ強かったのに、格好よすぎ。胸が高鳴りましたね～。
 BGMも合ってた。 あー皆にも観てもらいたい！んで語り合いたい！・・・と強く思った作品でした。
キャラデザインも好みだし、OPも文句なしだし、現時点で1位になりましたよ。
正直どっかーんと衝きぬけたような爽快感があります。
 評価：A PR |
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インパクトが凄かった。
1話目のラストはえええーーっっ！！てなりましたぜ。
 何の予備知識も持たずに入ったからねえ。
お前が主人公で、お前がヒロインじゃなかったの？
お調子者もいじられっ娘もちゃんといて・・それなのに、え？え？とまあ衝撃的でした。
 つーか、これだけの前フリを用意して、こんなオチを持ってきた1話目って一体どういう意図があったの？
予備知識のない視聴者に衝撃を与える為だけのものか？ そうなのか？ とにかく1話目、2話目と突っ走られて、展開の早さに意味が分からなくなりかけて、
やっと3話目からじっくりとゆっくりと説明が入るんだねえ。
 それでも3話目以降のある意味平和的な感じと、冒頭の衝撃とのギャップに、
どうやってそうなったらああなっちゃうの？と気になりまくりで次回へ次回へと観ていったなー。
それでもラストのラストには、やっぱり愛って良いと思いましたね。
あ、でもwikiによれば、彼女って本編に突入してからも活躍してるらしいじゃん。
断然漫画の「喰霊」を読みたくなった～。
あと萌えるような作品ではないけれど、黄泉と神楽のポッキーチュウには嬉しい気持ちになりました。
 やっぱり美少女同士というのは見栄えがしますな～。
 戦闘シーンは格好良いの一言です。
 特に室長の強さと来たら・・・おお、あんた最前線で十分やっていけるじゃん！と感嘆しました。
 評価：B
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冒頭でいきなりお父さんが死にます。
 主人公は巨大グループの御曹司だったりするので、当然後継者問題が絡んでくるわけで。
 そんな主人公に、見たこともない生き別れた妹が接近してきて、いきなり告白されて。
 なんとまあ、顔を見せず、声もボイスチェンジャーで誤魔化したその妹は「正体を隠したまま主人公と結婚する」・・・などというぶっ飛んだことを企んでて。
 第一話から最終話までずーっと「で、妹は一体誰？」で通していきます。
 主人公にしてみれば、自分を取り巻く魅力的な女の子の中に、一人、妹が混じってるわけなんで大変！
間違っても妹と結婚するわけにはいかないと、まあいろいろと奮闘するのですが。
 OPが明るくて大好きです。出だしからノリノリで一気に持ってかれました。
全体評価としても、やっぱりキャラデザイン良くて、明るいラブコメとくれば、自分は落ちやすいです。
単なるラブコメに終わらない、謎解きも含まれてて、なかなか楽しめました。
評価：B
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今回は主人公の良き理解者にして、メインヒロインになり損ねた女の子・翼ちゃんにスポットを当てた物語。
時系列的には『化物語』よりも前の話になります。
 単なる優等生に留まらない最強の優等生。学年一の秀才。３年連続委員長。比類なき雑学王。
 怪異の専門家同等（いやもしかするとそれ以上？）の知識があり、対決した専門家の繰り出す戦略戦術を素人のくせに悉く喝破する。
コナンや奉太郎もびっくりの分析力・推理力は必ず絶対に答えを導き出す。  本当にお前は、普通の女子高生かよ・・と当然のことながら突っ込むわけで。
こんな最強キャラが普段は脇役なんです。有象無象の一ヒロインなんです。おそろしいです。
ラストで『化物語』の第一話に繋がるのもすごく良い。
主人公と翼ちゃんの恋愛に関する話になって、『俺はきっと別の女の子を好きになる』ってな感じの話になって。
ああ、メインヒロイン（ひたぎ）の登場がすごく待ち遠しい～・・てな気分になったし。
 続けてセカンドシーズンに行きますか～。
評価：C
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物語シリーズを続けて観てます。
時系列的には「化物語」の後になるんだな～。
「化物語」ではチョイ役だった妹たちにスポットが当たったのが本編。
上の妹『火憐』は戦闘力はサイヤ人並で、性格は男勝りも良いところだけど、主人公のイタズラ（歯磨き）に悶える姿は必見。
う～・・・マジ萌えてしまった。
下の妹『月日』は最早人間を超越した存在で、あーもー何で主人公の周りはこんなに特殊仕様な奴が揃ってるんだろう？
そんな妹達に容赦なくセクハラしまくる主人公は、最早冒頭の頃のシュールな面影全くなし！
人格変わってませんかあ！？
メインヒロインのひたぎが出番少ないのが残念だけれど、他のヒロイン達との掛け合いは健在。
存分に楽しませてもらいました。
今回は「化物語」で無口だった忍が饒舌になったのがポイントかな。
なかなか可愛いじゃん。
怪異専門家の彼がいなくなったから、あんたがその役回りを引き受けた訳ね。
あーでもやっぱりもっともっとひたぎを出して欲しい。
ツンデレのデレの部分がもっと観たいイイイ！
 ちなみに本編ではいろんな意味での「偽者」がたくさん出てきます。
ストーリーもしっかり考えられているんだなあと納得でした。
評価：C
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