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【2025/04/19 23:58 】 |
第2シーズンの主人公 カイト


第2シーズンの主人公カイトです。

魔法を主体として戦います。力仕事は苦手。



研究熱心でいろんなことに首を突っ込み、挙句トラブルに巻き込まれることもしばしば・・。



眼鏡をしてない時は、ちょっぴり雰囲気変わります。
(こんな設定、いるか?)
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【2012/08/23 23:25 】 | キャラクター紹介 | 有り難いご意見(0)
第2シーズン始めます


いよいよ第2シーズンを始めます。

主人公の名前はカイト。

民俗学の研究員で、スカイリムにまつわる伝説、民話、風俗等を、研究しにやってきたという設定です。
フィールドワークを主とした研究活動を行う中で、いろいろな騒動に巻き込まれちゃいます。



戦闘スタイルは、基本的に破壊術、回復術を駆使する魔法使いプレイです。
(あんまりやったことがなく、正直自信がありません。)

錬金術や召還術、料理なんかもかじってみようかな~。。
(こちらも前回はガン無視でした。)

体力勝負では話にならない、ひ弱な感じにするつもりです。
サポートしてくれる女性剣士が欲しいな~。



基本的なスタンスとしては、エダジマの時には取り上げなかったクエスト、選ばなかったもう一方の選択肢等をメインに進めていこうかと。

無論、同じクエストをやった場合でも、全然違う感じになるかもしれませんね~。
(一週間後には嫌になって、辞めてしまってるかも知れませんが。)
【2012/08/23 23:05 】 | Kaitoのつぶやき | 有り難いご意見(0)
第1シーズン終了


クエストをこなしつつ、同時にブログを更新していくことを続けて数ヶ月。
一通りのエダジマの冒険譚を紹介しきったところで、一先ずピリオドを打ちます。

超が付くほどの飽きっぽい性格の割りに、ここまで続けることができたのも、一重に皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。



エダジマの冒険は一旦終わりましたが、別にスカイリムと縁を切るつもりはございません。

オブの頃からも含めて、脳筋戦士プレイばかりやってきたので、ここらで錬金術や魔術を中心とした正直苦手なプレイをかじってみようかな~・・・なんて思ってみたりしてます。

あと、意固地にエダジマプレイの間はMOD導入を拒んできましたが、これからはバンバン投入してみようかと。


ま、一旦スカイリムから離れて他ゲームに乗り換えるか、第2シーズン始めるか、同時進行で行くか・・・ちょっと静養しつつ考えてみます。(このまま消滅することも、なきにしもあらず。)


では。
【2012/08/19 11:26 】 | Edajimaのつぶやき | 有り難いご意見(0)
212 ドラゴンスレイヤー


「まずは我らと一緒に叫べ!『晴天の空』のシャウトは知ってるだろう。」
「ああ。・・ってか仕切るなよ!」

拙僧たちがシャウトをする度に、霧が晴れて、すぐさまアルドゥインが霧を復活させる・・の繰り返しが続いた。
しかし、ややへこたれそうになった何度目かに、とうとう霧は完全に晴れて戻らなくなった。

「アルドゥインが弱ってきておる証拠じゃ。」



現れたな!アルドゥイン!そろそろ決着を付けるときだな!!



オラオラオラオラぁ!!
最終決戦を存分に楽しもうぜえええ!




ぐぎゃああああああーーー!

え?



ぎゃあああああああーーーー!

ええ?まさか、断末魔ってやつ?



嘘、嘘、もう終わり?



まじかよー!大して戦ってねーのに!
期待を、拙僧の純情を返せえ!



あーあ、ラスボスが消滅していく・・・。





ばいばい。

・・あれ?いつものドラゴンのように、魂を吸収しねえな。
ま、いーか。あんまり吸い取りたくもねーし。



うおお。
アルドゥインを倒したら、夢みたいに綺麗な世界になったぞ。



「ありがとよ。ドラゴンボーン!」
「ウルフリック!」
「お前はスカイリムに平和を齎してくれた。」
「だが、拙僧は・・お前を・・。」
「後のことは生きている者に任せるさ。きっと良い世の中にしてくれる。そうだろう?」
「・・・ああ。」



「お前には世話になったな。現世もソブンガルデもお前に救われた。」
「あまり大したことはしてねーさ。(本当に。)」
「お礼に、特別なシャウトを授けよう。いつ、いかなる時もお前が呼ぶ時、英雄達がその叫びに応えて現れるだろう。」
「まじか!」

すげえ。古代の英雄を自由自在に召還することができるぞ。
昔語りの真実も本人達から聞けるし。秘術や真理も学べるし。

こりゃあ、まだまだ冒険者を辞める訳にはいかねーなー!うひょ~!




スカイリムに戻った拙僧を見知ったドラゴンたちが迎えてくれた。
今や、パーサーナックスとオダハヴィーングは、親友にして従順な拙僧の下僕だ。

彼らによれば、その他の大半のドラゴンはアルドゥインの抑圧から解放されたことを喜んでいるらしい。
だが、不満に思うものも少なからずいるそうだ。

「まだまだスカイリムは荒れるぜ。アルドゥインという大物がいなくなって、統制の利かなくなった小物共がうじゃうじゃと暴れ始めるだろう。お前は余計に混乱の種を蒔いただけかもしれん。」
「・・かと言って、止まる訳にはいかないさ。前進するのみだ。」


そう、拙僧の戦いは今後も続く。
だが、今は・・・



「ただいま。」
「お帰りなさい、あなた。ごはんにする?お風呂にする?それとも・・・?」

今は・・・まずは、訪れた平和を妻と共に分かち合いたい。


冒険の続きはその後だ。

<完?>
【2012/08/19 10:42 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
211 ソブンガルデ


「爺さん、爺さんじゃねえか!」
「おう、エダジマ。お主も死んだのか。後継にふさわしいと思っていたのに、惜しいのう。」
「良く見ろよ。まだ生きてるって。」
「なんと!」

同胞団の先代導き手、コドラク・ホワイトメインがソブンガルデの四つ角に立っていた。

「ところで、最近有名人がホイホイこちらに来ておるんじゃ。ウルフリック・ストームクロークは知っとるの?その側近の石拳のガルマルとやらと共に近くにおるわ。会うか?」
「いや、今は遠慮しとく。」

二人は拙僧自身で手を下したようなものだ。向こうも、こちらに送りこんだ張本人と会っても気まずいだろうし。



「アルドゥインを知ってるだろ?深手を負わせたんだが、こっちに逃げ込んで死者の魂を喰らっているらしい。どうすればいいか、分かんねーかな?」
「この濃い霧の中では戦闘は難しいの。この霧は奴が生み出したものだから、奴には妨げにはなっておらんのじゃ。」
「じゃ、五分の条件ってわけじゃねーのな。」
「ああ。まずはこの霧を晴らす必要があるの。それに仲間も必要じゃ。」
「良い手でもあるのか?」
「この先に古の英雄達が集う『勇気の間』がある。そこへ行けば心強い味方が大勢いよう。」



伝承で聞いていたが、勇気の間に行く前に、門番の審査を通らねばならなかった。

ドラゴンボーンだから・・・同胞団の導き手だから・・・魔術師大学の校長だから・・・盗賊ギルドの頭だから・・・闇の一党の長だから・・・いくら御託を並べ立てても答えは一緒だった。

語るなら、拳で語れ!

・・・ヤレヤレ。



強い強いと聞いていたけど、斬撃2回で決着はついた。
う~む、この剣に施したのは反則級の付呪なのか・・・やっぱり?

「お前の言葉の正しさは伝わった。通るが良い。」
「どーも。」



デカイ・・一体、どんな獣の骨で作った橋?

『試しにここ飛び降りたらどうなるんだろう?』
『霊体化したら大丈夫だよね~。』
『・・とか考えて、飛び降りた挙句、あっさりと死者としてソブンガルデにやってくることが出来た。』

そーんな不吉な妄想をしてみたりもしました。



ゴクリ・・いよいよ英雄達とのご対面か。



おお、来たか!アルドゥインを追い詰めし者!



「お前は、ここの誰よりも英雄と呼ばれるにふさわしい。」
「そういうあんたは?」
「失礼、自己紹介がまだだったな。イスグラモルだ。お見知りおきを。」
「イ・・イ・・・イスグラモルぅ!こ、こちらこそよろしく!」

驚くまいと決めていたが、いきなり同胞団の創始者と出会って、声が上擦ってしまった。



「ああ!あんたは声の道の創始者のユルゲン・ウィンドコーラー!」
「やあ。君もシャウトを学んだんだね。私の後継者は順調に育っているかい?」
「ええ。どいつもこいつも偏屈で人が近寄りがたい、変な性格になってますけど。」
「それは・・なんというか・・。ははは。」



「今の時代のドラゴンボーン!アルドゥインと戦うなら私達を連れて行きなさい!」
「ああ!あんた等は奴を今の時代に送り込んだ・・!」
「な、なんのことだかさっぱりね。」
「あ、ああ、本当だ。私達はもう少しのところで奴に逃げられたんだ。」
「あの悔しさを忘れたことは一日たりとてない・・頼む我々を仲間にしてくれ。」

こいつら・・拙僧がタイムスリップして現場を見てたこと知らねーな。
ま、いいか。仲間は多いほうが良いし。



「そうと決まればGO!」
「いけいけいけいけーー!!!」
「今こそ決戦の時じゃああああ!!」


「お、おい待て。お前らが仕切るな!ってかもうちっと募兵してからでもいーじゃねーか!おい、待てって!」
【2012/08/19 09:59 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
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