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「実はちょっとした問題があってな・・。」
スカイリムの地にやってきた初日に逮捕、即処刑の大ピンチを辛くも免れ、 ドサクサにまぎれて逃亡した拙僧は、 手引きをしてくれたハドバルの叔父が住むというリバーウッドに来ていた。 帝国軍入りをしきりに勧めるハドバルをやんわりと制し、 気晴らしに買い物に出た雑貨屋で、歯切れの悪い店主を見咎めて 事情を聞いたところ、ようやく重い口を開いたのだった。 聞けば近くの墓地をアジトにしている山賊共に値打ちの品を盗まれたらしい。 「金の爪」というその値打ち物以外は全く手を付けなかった--というから奇怪な話だが、 店主の妹が目を潤ませている姿を見ては、放っておける筈もない。 この世の美人全員と懇ろの関係になるのが拙僧の野望である。 さくさくっと用事を済ませて、妹さんを口説くとしよう。 PR |
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