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萌えたい、深く考えずに安心して笑える感じが良い・・ということでラブコメを観ようという気になり、
参考にしているサイトで上位ランキングしていた本作を観てみることにしました。
いやあ、面白かった。
1期~3期を一気に観ちゃいました。
なんか女の子が皆、かわいくて、それぞれのストーリーできゅんきゅん来たな~。
ゲーム内のヒロインに倒錯し、現実の女の子を見下していた主人公にもちょっとずつ変化が現れていたし。
攻略した女の子の記憶は消えていて、修羅場を迎えることなく、次に移れていたのに、
3期の女神編からは記憶が戻った女の子達を再攻略する様子が盛り込まれ、ワンパターンでなくなったのがさらに良かった。
基本的にはそれぞれの女の子の萌え部分が大きく貢献している感じで、
次に随所に散りばめられるギャグpartが支えている感じでした。
ストーリーも特にラストのちひろと歩美の同時攻略時には、ドキドキしたり身につまされたりしましたね~。
「おいおい、それはあかんやろ~」と突っ込みもしましたし。
ちなみに自分の中では一番面白かったのは栞で、一番萌えたのはかのんで、一番好きだったのはちひろだったりします。
もし現実女とくっつくならちひろで頼む~!
OPは1期がすごい良かった。
全編英語なんだけど、メロディがなんか琴線に響いてきました。
実は10分近い曲でON AIRでは一部が使われているのみということを知って驚いたけれども。
挿入されたかのんの歌や一部のエンディングもなかなか良い感じでした。
OP2期はちょっとがっかり。3期はまーまー、な感じ。 評価A
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遠山の金さん、ホームズ、ルパン、ジャンヌダルク、卑弥呼。
「いきなりビッグネームが出てきやがって!」とどこぞのゲーム同様に叫びたくなるほど、聞いたことのある名前が出てくるわ出てくるわ。
主人公が金さんで、ヒロインがホームズ4世でって段階で、「あ、このアニメって、萌えとノリで乗り切ろうとしてる?・・と思ってしまったほど。
ただ終始、萌え萌えな女の子に格好良く戦わせていく流れなんで、当たらずも遠からずでしたが。
12話は短い。
原作は17巻とか凄い出てるのに、3巻ぐらいまでをぎゅぎゅっと凝縮して放送した感じ。
2クール分ぐらい放映して、本腰入れたら良いのにと思った。
話が急展開過ぎて、おそらく原作を思いっきり端折ったんじゃねーか感が否めなかったです。
だからとにかくストーリーというより、ツンデレと萌えとバトルを楽しんだアニメでした。
クライマックスに使われているBGMはテンション上がったな~。
特に8話の対ジャンヌダルク20世(若くして火あぶりにされて死んだのは影武者だそうだ。本物はちゃんと子孫を作ってた!)戦では、火を操る剣の使い手卑弥呼と、金さん、ホームズが共闘するけど、バトルが格好良く、しかもどストライクなBGMなんで繰り返し観ちゃいました。
あのシーンだけで何回再生しただろ?
そう言えば『ノーゲームノーライフ』の4話の演説シーンでも同じことしてたわ・・。
『るろ剣』の斉藤と志々雄の決戦でも同様のことを・・「油断?何のことかな?これは余裕というもんだ。」・・くーっ!シビれる!
OPは可もなく、不可もなくぐらいです。
![]() ちょいツンという感じのヒロインを始めとして、主人公ラブだったり、思わせぶりな態度を取る女の子達により、
ありがちなハーレム構成が知らず出来上がっている展開です。
評価 B
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スピンオフ作品を先に見てからの、本編突入です。
「おーおー、あの出来事はここに絡んでたわけね。
![]() オープニングは一期、二期ともなかなか好きでした。
![]() なんか出だしから暗い感じというか、怪しげな感じというか、魔術というタイトルを冠するだけに上手くマッチしているというか、世界観が投影されているような、なんかミステリアスな感じの印象を受ける曲ばかりだったんですけど、それが自分にはヒットでしたね。
あらゆる異能の力をすべて無効化できる力を右手に宿した主人公。
![]() 当然霊装なんて物を着込んでいる女の子に触れたら、その服は消滅するわけで・・真面目な感じで基本進んでいくんだけどお笑い要素が随所に仕込んであって、良かったです。
物語としては「魔術と科学が出会う時~物語が生まれる」・・・なーんて感じにいうだけあって、まあまあいろんな角度から困難が生じるけど、そんな絶望的状態を主人公がなんだかんだと打破していく少年漫画的展開がベースです。
単純明快とまでは言わないけど、スピンオフの方がよっぽど深い感じしたな~。
でも2014年度の『この10年でNo.1のラノベ作品』に選ばれるだけあって、楽しめたのは間違いないです。
![]() さすがに主人公属性付いているだけあって、彼の周りには可愛い女の子がいっぱいいて(寄ってきて)
![]() ![]() ![]() キャラは個性いろいろあるけど、とにかく可愛い子ばかりでした。
これで本編の一期、二期、スピンオフの一期、二期を制覇できました。
今度劇場版でも観てみるかな。
評価B |
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「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」の二番煎じかなあ、とやや冷めた目で見始めた。
でもアニメの内容とシンクロしてるオープニングが結構ツボだったんで、その時点で継続視聴が濃厚に!
『 遊び半分で 神が導いた♪ 盤上の世界 NO NO NO GAME NO LIFE♪ 』
心をがっちり掴まれたのは、第4話の国王としての演説シーンかな。
なかなか良い演説じゃん!と繰り返し再生して何度も観ました。
クライマックに流れる音楽もここで大好きになったなぁ。
あとは知性あふれる駆け引きが楽しめました。
JOJOも第二部が一番好きなもんで、やっぱり知力の限りを尽くして戦うスリルはたまりません!
なんだかんだ言って、結構毎回楽しみにしていました。
評価B
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うーん、10話というのはいかにも少ない。
物語にもうちっと深みが欲しかったというのが正直なところ。
反転した十香の下りはもっともっといろいろあってもいいでしょう。(泣)
勿体無い勿体無さすぎるぞ~。少なくともあと2話ぐらい使っても罰は当たらないだろうに。
最大最高の萌え・狂三の再登場は嬉しかったです。
やっぱりかわいいし、色気がありますなあ。
何を考えているのか分からないミステリアスな所が一層・・デヘデヘ。
冒頭のナレーションの遊びが減って真面目な感じの回が増えたのは残念。
OPは良い感じでした。このアニメにして、この曲あり、みたいな合っている感じで。
総合して自分的には1期より評価を下げた感じです。
うーん、やっぱり10話は少なすぎる。
評価B |
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