えだじまのゲーム悠々記
アニメの感想、ゲームプレイ日記がメインのブログです。 『The Elder Scrolls V : Skyrim 』、『信長の野望・天道』、『三國志11』、『三國志13』、『『大戦略パーフェクト3.0』
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【2025/03/09 11:47 】
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潼関の戦い 駱統 反乱君主
威名プレイを一通り楽しんだので、今度は君主プレイをやってみることにした。しかも最初から君主じゃなくて、旗揚げか反乱を起こしてから君主になってみようかな。
主人公は駱統。呉の武将らしいけど、元々三國志に明るい方じゃないので、知らない。若いという理由で選んだ
とにもかくにも先立つものは金じゃあ
・・ということで、まずは商人で荒稼ぎすることにする。そのためには同志が必要になるので、人徳持ちの魯粛とあの手この手で仲良くなり、どうにか人徳をGET!
これで初対面の人から面会断られなくなるので、一気に同志が増える。ついでに魯粛から娘を紹介してもらって、嫁も一気に3人
金に物を言わせて同士枠もガンガン増やしちゃうぞぅ
さて能力値アップの為、並行して同志には名品集めをさせている
んっふっふ。全ての名品を我が手にっ
コレクションしまくるぞ~。今まで稼いだ金を全部使ってもいいとばかりに、ガンガン集めまくる。
いろいろ下準備を進めた上で、満を持して、曹操軍に仕官
曹操軍を選んだのは、いずれ強敵になるのは間違いないから。ならば中に入り込んで、散々やらかして弱体化させておこう大作戦なのだー!!
はっはっは
商人時代に同志集めやら資金集めに奔走して下ごしらえは十分。事前の準備の甲斐あって、軍に入るや否や出世しまくり。威名もあっという間に最上位になった
そう、第一の目的は『権威』。曹操の支配するあちこちの都市の金庫からすべての金を強奪して、スッカラカンにしてやるんだ
暗躍していることも知らず、曹操はとんとん拍子に出世させてくれた。なんか悪いねえ
時々悪巧みに気付くやつもいるけど、名品をたくさん持って補正かかりまくりの駱統に勝てるやつはいない
だっはっは
資金がカンストしたところで、第二の目的の『巨魁』になった
こっからは武将の引き抜きのための下ごしらえの始まり。人心操作のための祝宴を催し、とにかく曹操軍の優れた武将を片っ端から畏敬状態にして絆を結びまくった
しかも効率が上がるように、都督の特権を駆使して、有能な奴は全員本拠である襄陽に集めたった。8時だよ、全員集合ー!!
張遼のように君主重臣になってしまってる奴を除き、これは!という者とは絆を結び終わったところで、満を持して反乱を起こした
『権威』と『巨魁』、都督の特権を活用して、資金も兵糧も兵力も武将も十二分
残念ながら主君・曹操はちょっと前に死去
まあ召抱えてくれた恩人に直接弓引くことはせずに済んだと脳内補完しておこう。
わーいわーい!60名近い武将が反乱に加わったぞ!
でも失敗したかな、と思ったのは傘下の都市が一つも味方になってくれなかったこと
もしかすると絆を結んだ武将を太守として送り込んでおけば良かったかな。すべて攻めることになるのか~、やむなしだけど、出だしから徒労感でいっぱい
運よく、劉備軍、孫権軍から反曹丕連合に加わらないかと誘われる
快諾し、今後は両軍との同盟関係を堅持しつつ、まずは曹丕軍を切り崩すことにした。
自力で59国攻め落とさなりゃならんの?・・と方針をやや間違えたか、と早くも後悔しつつもセーブデータは上書き済みでコピーもなく、やるしかないと決心。げんなりしつつも攻め始める。無論、巨魁を名乗っているので、敵収奪戦術の使用は最早お約束。
長き(後から振り返ると約12年だった)に渡る大遠征のはじまりはじまり~。
ここで兵力が各部隊3万人でカンストすることが判明。なんだ~限界あるじゃん。1軍は最大10部隊で構成されているので、軍の兵力は30万人が上限ってことね。よーするに皇帝よりも多くは兵を擁することができないってわけね。
どんどん曹叡軍(曹丕さんは早々に逝去なさいました。)を追い詰めるある日、司馬懿から皇帝になってくれと頼まれた。秀吉もびっくりの出生街道。位人臣を極めるどころか、一番偉い皇帝になっちゃったぜ。
国号は何にしようかな~と思い、一族から一音を頂いて「涼」を選んだ。名に恥じぬ立派な国にしなきゃねっ!涼の国力は世界一ィィィィ!WRYYYY!
ほどなくして曹叡軍を壊滅。おおお、伝国の玉璽だあ
これを失った者が国を失い、これを手にした者が天下を治める。ついにお墨付きまで獲ったどーーっ!
さてさて三国志の如く、涼、劉禅勢力(劉備さんも曹操の後を追うようにお亡くなりになられていました
)、孫権勢力の三つ巴の様相を呈してきた。ここで次なる方針は弱体化している孫権と盟を結び、劉禅を先に攻略するというもの。
曹叡軍を壊滅させた駱統自ら率いる30万の軍勢が、劉禅軍にも牙を剥き、あっという間にこちらも壊滅させた。一度解散しちゃうと、また兵を蓄えなきゃいけないから勿体ないと考えたのは別の話。駱統はじめ同士一堂、なかなか家に帰ることもできず大変です
劉禅軍を滅ぼしたときにもらったのは羽扇。これってもしかして孔明のやつ!?
ここで残り2勢力となり、雌雄を決するとかいって、強制的に同盟を解消させられた。まあ、ここまでは良いけど、残念なことに駱統軍が解散させられちゃった。あああ、未曾有の大軍が~、大兵力が~。ぐすん
半ば自棄になって、もう一気に終わらせるかと思ったけど、ここで悪魔の囁き
「あ、そうだ。どうせ君主プレイやってるんだから、超困難ミッションを達成しとこう!」・・と、孫権軍に手を出すのを一旦止めて、勢力使命の達成に挑むのを決意。評定開いて、適当なミッションを作り上げ、委任状を出しまくって、条件達成に挑んだ。本人は関羽や張飛、張遼、龐徳といった有能武将を同志にすべく、スカウトに勤しんだ。
・・・と、ここで大不幸が発生。駱統が48で突然の逝去
ええええ!
寿命延長の名品だっていっぱい持ってるのにぃ!80になっても生きてる奴もいるのに~!
完全に油断してた~!
もういいやと、今度こそ本当の本当に自棄になり、孫権軍をさっさと滅ぼしてゲームクリアしてしまうことにした。途中で孫権を捕らえたので、これまでやったことのない処断もしてみた
悔しそうだねえ。うん、こっちも悔しい。んで孫登とやらが跡を継いだけど、あっけなく滅亡。
240年、涼が天下統一。おめでとー
ぱちぱちぱち
あー、ここまで来るのに、何回戦ったやろ
とにかく大変だったことは確か。ふぅ~っ
おお、結婚してなかったら、お母さんが出てくるのか
君主ならではのEDを見て、大団円。
思いつくプレイは大体やったな~。とりあえず各コレクションを埋めてみるかな。もっと面白いプレイ方法があればいいけど。史実シナリオばかりじゃなくて、仮想シナリオもいずれやってみるかな。
PR
【2017/10/29 22:27 】
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三國志
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三顧の礼 李恢 軍師 3
さてさて、軍師編の総仕上げです。
後継者に李恢の妻の一人、姚月を選び、初めての女性プレイ。
魏は西と東に分裂している状態。便宜上、西魏、東魏とでもするか。
同志を訪問したら、いきなり養子を紹介されて、そのまま結婚
お、おまえ、李恢が死んだばかりやぞ・・。なにやってんの
ちなみに新郎の岳平(ガクヘイ)さんの性能がむちゃくちゃ高い!(武人としては・・だけど)
こりゃあ生まれる子供は凄いことになるだろうと、生まれてもいない子供の将来が早くも期待される
・・って生まれちゃった!
いくらなんでも早すぎっ
産気づくシーンもあるし。そうか~女性が主人公だと、こういう風になるんだ
そしてやはりというか、子供はスーパー性能を誇る大人物になるであろうカットイン(霊獣の化身だってさ)が入った。できれば能力を見てみたいけど、さすがにこの子が成人するまでには天下統一しちゃうだろうなあ。
「わたくしがこの手で育てる」とか強い決意を語ってる。強い女性だ。女性プレイだとこういう台詞になるのね。
関羽、甘寧、関平、魏延、徐晃、張郃、張飛、龐徳+(高性能旦那の岳平)・・・キラ星の如き、スーパースターだらけの同志を編成
当然、姚月の威名は巨魁っす
兵8万強を率いて、いざ出陣
相変わらずの敵兵収奪戦術で、一戦しただけで兵力は10万を超えた。恐ろしすぎるやろ・・
やはり、この戦術はチートやわ。
東魏、最後の都市・北平を攻める頃には、その数13万。戦えば、戦うほど強くなる
ジャッキー・チェンの名作酔拳のキャッチコピーを何故か思い出した
解散するのも勿体無いので、東魏を滅ぼした足でそのまま西伐に着手。この頃から敵部隊が戦いに入る前に解散するか、戦いが始まってもすぐに退却する事態が発生
西魏軍は気合が足りねーな。まぁ、これだけの兵力差があると無理もないカナ。姚月姉さんの高笑いが止まらない
姚月軍が西魏の最初の都市・安定の攻略にかかった頃の兵数は19万。どんどん敵兵を吸収していってます
一応、降伏兵を自軍に取りこんでいるって解釈でいいんだろうけど、元の呉軍が8万だから、すでに同数以上の降伏兵で構成されていることになるなー。姚月姉さんの将器が凄くて、上手く統率できていることにしよう。ヨシ、脳内補正完了
一応、この頃の勢力差を確認してみた。
西魏 都市:3、武将:47、兵力:25万
呉 都市:57、武将:243、兵力:300万、捕虜:36
・・もう、圧倒的やけど、どこまで姚月軍が強大になるか楽しみやから、徹底的に攻勢を続けるぞ。
西魏・最後の都市金城を攻める頃には姚月軍の兵数は25万。
最後の攻城戦でもどんどん吸収しまくってまーす。なんかもう+表示だらけで、何が何だか分からないカオス状態
最終的に兵数は26万を超えました。ひとつの勢力として、独立しても十分にやっていけそうやな~
気が向いたら、そういうプレイもいいかもしれんな~。ってな感想を抱いて、ようやく軍師編の終了で~す。
【2017/10/19 05:39 】
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三國志
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三顧の礼 李恢 軍師 2
魏軍があまりに強大すぎるので、例え奮闘しても泥沼の消耗戦になるのが目に見えていたため、まずは蜀の猛将を吸収する作戦に出た。軍師の威名の中では、『巨魁』が最強!
巨魁を名乗ると使える『敵兵収奪戦術』は最凶の一言に尽きる
とにかく敵を攻撃するたびに兵が増える。しかも限界以上に!
海上戦で皆で矢を射掛けた日にゃ、開戦前には兵数が5万だったのに終戦後には8万に増えてたりして、なんじゃそりゃ~と笑いが止まらなくなったことも
おかげで連戦連勝して、あっという間に蜀軍を追い詰めましたとさ。
蜀の息の根を止める寸前で、一息ついて威名をコンプリートしとこうと思い、一度軍を解散させて、いそいそと条件達成に勤しんだ。・・・でもこれが良くなかったんだよな~・・後から思うと。一応、その間に友軍が蜀を滅ぼしたんだけどね。
ほんの少し、戦闘から離れている間に、うっかり忘れてしまったんだなあ。『巨魁』の凄まじさを、ね。
魏は曹操がおっ死んで、曹丕.が跡を継いだ。この時の戦力差は以下のとおり
魏 都市:33、武将:209、兵力:236万
孫権軍 都市:27、武将:146、兵力:99万、捕虜:36
随分と攻め込んで、捕虜も得たけど、まだまだ劣勢。
同志は関羽、甘寧、魏延、太史慈、超雲、張飛、馬超、凌統と逸材揃い。それでも敵の兵力が多すぎて一進一退をかなりの期間、続ける羽目になった。あちらの都市を取っては、こちらを取られの繰り返し。終いには防衛に手が回らなくなったりもして・・。
でも特権を駆使して、友軍に守らせつつ、とにかく敵の都市を攻め落とし、敵将をどんどん捕虜にしていく作戦を貫いた。いやあ、あちこちで戦が繰り広げられる様は壮観です。
いつ終わるとも知れない死闘を続けていたけど、黄河以北を荒らしまくった挙句に、ようやく都市数と武将数が逆転した。ちなみにこの頃、曹丕.が死んで、史実どおり曹叡が跡を継いでる。
魏 都市:28、武将:179、兵力:205万
孫権軍 都市:32、武将:185、兵力:130万、捕虜:67
兵力はまだまだ少ないけど、光明が見えてきたやんけ!・・と喜んだときに、ふと気付いた
あ、巨魁名乗るの忘れてた、と。ああああーーー!
敵兵収奪戦術使ってたら、はるかに楽やったのに~。威名コンプリート達成した際に、そのまま別の威名を名乗ったままにしてた~
無論、すぐさま威名を巨魁に変えた。
案の定、戦が楽になり、李恢軍はもう何年も遠征に出続けているのに、兵を一向に減らさず(むしろ増やして)、魏軍を追い詰めている。とうとう孫権は皇帝になり、国は呉となった。だが時既に遅し
李恢は大病を患い、あっという間に死亡
・・悔やまれるのは、やはり巨魁を名乗らなかった期間が長すぎたこと。あの頃の攻防戦で、相当時間食ったからな~。残念無念
親族の中で、子供があまりにも不出来揃いだったので、後継者は嫁の『姚月』にした。
この姚月、統率・武力は関羽と並べるほどの性能を誇っており、知力・政治はまずまずの生粋の武人。早速、都督に任命され、李恢軍の跡を引き継いだ。でも軍師プレイ中だからな~。巨魁目指して、しばらく条件達成に勤しむかな~。その間に魏に都市を奪われまくらなければいいんだけど。心配だなあ~
オールスターな同志たちが離れてしまったのは痛いけど、一から立て直すぜ!
この時の魏と呉の戦力差は以下のとおり。
魏 都市:21、武将:122、兵力:125万、捕虜:3
呉 都市:39、武将:199、兵力:163万、捕虜:87
呉が相当優勢になったけど、李恢を失った損失は大きい。頼む、姚月!頑張れ
頑張ってくれ~
【2017/10/16 21:11 】
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三國志
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三顧の礼 李恢 軍師 1
いよいよ最後の威名、軍師に挑戦だぁ
選んだのは、本シナリオ中、まだ在野やってて、腹に一物ありそーなビジュアルの李恢!
この人のこと、全然知らなかったんだけど、なんか経歴見てたら結構いい人じゃん。馬超を口説いた人だったんだあ。北伐を支えた人なんだ~。へえ~っ。ちょい悪そうなビジュアルと素行にギャップがあって、気に入ったぞ
さて本来なら劉璋か劉備に仕えるべきだったんだろうけど、まだちゃんと仕えたことのない孫呉勢力に行ってみた。劉備ン所はこれから大変だろうし。とりあえず、ゆっくり友達でも作るべえ・・っと思ってたら、歴史イベント(劉備逃亡、荊州降伏、赤壁炎上、馬騰昇天)がどんどん起こって、あっちゅー間に勢力図が塗り替えられた
それに友達を作ろーにも皆任務が忙しくて相手にしてくれないし。しゃーないから、得意の文化事業にでも関わってみるかと、ちょっと働いてみたら一気に昇格して、いきなり会稽の太守を任された。なんだこれ?
で、今頃ようやく気付いたけど、勢力内で友達作るなら、まず偉くなることが肝心だわ。太守になったら、部下達は論議を断らなくなりよった。あー随分と遠回りしてしまったわ。まずはさくっと蒋欽と絆を結べた。一人結んだら、後は芋づる式。親書って便利よなあ。
同士ができれば嫁作るのも早い。今回の嫁は皆、新しいビジュアルだったので、嬉しかった。同志も7人揃ったぞ~。軍師威名の中に、達成条件として同志候補50人以上とかゆー威名があったから、彼らにはせいぜい親書を交わしまくって貰おう
歴史イベントの波は止まらない。劉備入蜀で三国鼎立かよ。曹操も劉備も人材増やしすぎ。もうそろそろ動かないとやばくね?というわけで、手薄そうな広陵を攻めてみた。周囲からの援軍もいっぱい来たけど、すでに都督に就任していた李恢の命令で、傘下の都市からも増援があり、数で押し切った。よっしゃあ!
ただ占領後も、広陵を奪還せんと押し寄せてくる曹操軍との戦いに明け暮れる日々。もーあかん、となった時に先手打って停戦申し込んでおいたので辛うじて助かった。マップみたら、あちこちに曹操軍が集結しててヒヤリとしたわ。危なかった~
一息ついたところで、威名を育てたくなった。とりあえずどれでもいいから最上位威名を名乗りたくなり、手っ取り早そうな『怜悧狡猾』を狙ってみる。達成条件の中でハードルは篭絡の成功か。篭絡ってあんま成功したことないんだよな~
とりま、人徳伝授してくれる魯粛と絆を結び、人徳GET!これで初見でも皆、会ってくれるぞ~。さて、いよいよ篭絡にかかるか・・と付近の曹操軍の中で目ぼしい奴を探してたら、シナリオ冒頭で曹操に滅ぼされた袁家の降将・袁煕が目に付いた
史実シナリオの癖に、曹操軍の一員になってるよ、こいつ。ってことは曹操への忠義も薄そうじゃね?・・ってことでこいつを落とすことにした
とりあえず贈り物したりして親近感をある程度上げたから、篭絡コマンドを実行!
お~お~!狙い通り、袁煕は悩んでいるようだ。やっぱり曹操への忠誠心は元々低いみたい。チャ~ンスとばかり、篭絡をしかけまくる。
・・・とついに篭絡3回成功し、『怜悧狡猾』になれた
ちなみに忠誠が大幅に下がった袁煕はまず下野した後、他の武将にスカウトされて孫権軍の一員となったみたい。別にどーでもいいけど。
【2017/09/16 19:42 】
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三國志
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官渡の戦い 費桟 武官
今回の主人公は費桟です。
決めた理由はとにかく若いから!開始当初にはまだ20歳だもんね。登録武将を年齢でソートかけて、しかも在野武将で武官向きな奴を探したら、こーなった。
在野なもんだから、どこの勢力でも好きなところに仕官できるわけで。やっぱシナリオが官渡の戦いな訳だから、よーし!ここは一発、袁家に与して、勝利をもたらそうと意気込んだわけですよ。・・・すぐに後悔したけど。
とにかく同志を募るべえ。嫁っこさもらうべえ・・と暢気にプライベート楽しんでたら、歴史イベントが怒涛のごとく起こって、あれよあれよという間に袁家がどんどん衰退していきやがる。曹操軍は次々と黄河を乗り越えて、侵略してきよるし。実際にかなりの領地を奪われたし。マジであせったわ~。
名前どおり、ヒサンな状況に陥り、気分はかなりのローテンション・・。
武官としてクリアしたかったら、袁家にいては不可能かも。いっそお家には滅んでもらって、新天地を探したほうがいいかな~・・なんて考えも過ぎったりして。
でもとりあえず、やるだけやってみようとがんばった。太守を任された甘陵で軍備増強に務め、君主袁尚(袁紹は歴史イベントで早々に退場)から、再三の防戦要請が来るが、状況観てこりゃ無理だと思えば涙を飲んで無視したりする。
更に袁家の領地は削られ、いよいよこのままじゃジリ貧だと、決心を固めた。それは・・
ーー領地の移転ーー
このまま河北にいては、曹操勢力としか面していないから、圧倒的勢力相手にどうしようもない。ならば、この際河北は諦めて、兵を一点集中して曹操軍の西側に叩きつけて突破し、先に馬騰や劉表やらを倒して吸収してから曹操と雌雄を決すればよいのではないか。
意を決して甘陵を空にして全軍を先年奪われた上党の奪取に向かわせる。加えて、温存しておいた「特権」も使って、袁尚軍のほぼ全軍を上党の攻勢に加えさせた。
とうとう転機が訪れた。
上党の奪取に成功し、しかも上党防衛の為、疲弊していた河内の負傷兵が回復しないよう、繰り返し千人の部隊を送り込んで、火計で敵兵を焼き、散々嫌がらせをした挙句に一兵も失わずに退却するを繰り返させた。
そうするうちに上党の負傷兵は皆、完治し、傷の癒えないままの河内に攻め込むことに成功する。
2都市攻略に一気に盛り上がる。よーし、このまま黄河を渡って洛陽を目指すぞーと、余勢をかって攻め込んだら、なんとまー攻略成功。しかも馬騰軍の再三の攻勢に晒されて疲弊していた長安も取ることが出来た。
ここで欲が出て方針を変え、馬騰軍と盟を結び、曹操軍と腰を据えて対峙する事に決めた。やはり袁家で曹操を叩くという魅力に抗えない。
この時点での曹操軍と袁尚軍の勢力差。
都市数15 vs 12
武将数121 vs 43
兵力 80万 vs 43万
・・・まだまだ圧倒的に劣勢だな~。
だけど配下武将の一人が持っていた「火攻計」という戦術が、ここでブレイク。マイブームになったこの戦術は、特に防衛線においてむちゃくちゃ使える。関でも城でもとにかく門前まで敵を引きつけ、火攻計を連発。さらに弓隊も配置すれば凶悪の1語のみ。
許昌に篭る5万の兵が、10万の大軍を3回も跳ね返した段階で、ようやく曹操軍との戦いに勝利の光明が見えた!
度重なる遠征で兵が激減した許昌周辺の都市を皮切りに、一気に曹操陣営の都市を落としまくってやった。残念なことに、このタイミングで曹操が死去。曹丕が引き継いだけど、もう劣勢は替えられない。
ついにラストの広陵を陥落させ、曹丕軍は滅亡。曹丕軍の多くの武将を取りこみ、あ、いけると安堵。
さて許昌でじっくりと兵を集め、私兵にも訓練を施して、総勢15万の最強軍団が整った。
孫策はよほど費桟軍を恐れたとみえて、再三の停戦を申し込んできた。一度は特権使って、すぐに停戦を取り消したものの、またすぐに停戦を申し込んできて、うちの首脳陣はアボやからすぐに停戦を受け入れよった。その間に汝南攻略だけはできたけど、一気に孫策軍のあちこちに攻めかかろうとしていた友軍は皆解散。振り上げたこの拳をどうすりゃいいんじゃ~~
んで貧乏くじを引いたのが馬騰軍。孫策軍との停戦期間が切れるまでにと、4都市を所有する馬騰軍を攻め滅ぼすことにした。30万近い兵力を誇る馬騰軍も各個撃破で次々と攻略し、征服したあとに残ったのは我が軍は14万5千程度。いくらなんでも5千の犠牲で、馬騰軍30万を滅ぼすとは!
残るは我らと、孫策軍、張魯軍、劉循軍のみ。と、ここで君主袁尚がでも皇帝になったのも束の間、あっという間に袁尚が死亡し、死後は鍾繇、鍾繇の死後は息子の鍾進が継いだ。袁家じゃなくて鍾家になっちゃったけど、曹家を滅ぼした後だから当初の目的は達成したわけだから、ま、いーか。
と、ここで他3軍が手を組んで反鐘進連合なんて作りやがった。9万だとか、5万だとかの軍勢が沸いて出てきやがる。うざ~~~っ
で~も~。ここで君主の鐘進がなんと死亡!
そしたら驚いたことに反鐘進連合が解散しちゃった。不謹慎だけどラッキー。こういう回避方法があるなんて、勉強になりました。
さて、次は孫策軍を攻略。あえて大きい勢力から潰していくのだ。元曹操軍配下の武将は、結構、費桟軍の武将を仇敵として恨んでいて、戦場で単騎で突っ込んでくることが多い。張郃と夏侯覇が特に恨まれていたなあ
でも仇敵ってこっち側からするメリットって、ゲーム上では全くないと思う。あくまで脳内補完のためにあるようなもんなんだろうねえ~。
ともかく15万の精鋭を率いる費桟に最早敵なし。残るは張魯軍、劉循軍の数カ国のみ。
ここに来て、攻略はAIに任せて、こちとら元孫策軍の武将の取りこみと最強の同志作りに奔走。関羽、張飛、夏侯淵、甘寧、張遼、張郃、徐晃、龐徳とこの時生き残ってる中で最強の武力を誇る武将を上から順に集めて全員同士にしてやった。
そ~んなしょーもないことに熱中している内に、張魯軍、劉循軍も制圧されて、ゲームクリア。37年かかった。今回は主人公が生き残ったぞ~。57歳だ。
【2017/09/08 20:43 】
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