Fateでちょこちょこと語られていたオヤジさん達の時代の話。
いろんなアクの強いサーバントだらけで面白かったわ～。
その中でも一番気に入ってたのはイスカンダルです。 ともすれば荒んでしまう闘いに、彩りを添えたのはライダーこと征服王だったと思うから。彼の豪気・豪快な感じは、周りの英雄たちを小物に見せてしまうほどだった。つくづく大物だと思います。さすが王！

予想通り、セイバーは最後まで救われませんでしたな～。ま、次の時代でようやく答えを得られるんだから、無理もないか。

戦闘シーンでは、バーサーカーＶＳアーチャーの初戦が秀逸！バーサーカーの闘いぶりが特に格好いい。
一撃目の投槍を奪って二撃目の投剣を打ち落とす様は、キリトが剣で魔法を払うシーンに似てた。単なるＳＡＯ贔屓で評価上がっただけかな（笑）

さて、これで繋がったFateの話。今度はブレーブワークス観るかな。劇場版とどっか違うのだろうか。



評価Ｂ

政略に長けた新家臣の信長と秀吉の目覚しい働きにより近畿圏の大名家を悉く、勧告により傘下に収めることに成功した。すげえ気持ちいい。
またまた朝廷を動かして、毛利家朝敵に指名することに成功した。

 
放っておくだけでどんどん弱体化していく毛利家を横目に主だった家臣に謙信自ら教練を繰り返し実施。統率ばかり重点的に教え込み、80～90台だった主力の面々を、最終的に全員120～130台辺りまで上げることができた。凶悪上杉軍の誕生である。


毛利家を征し、残るは九州勢のみ。ここで島津家をまたもや朝敵に指名することに成功。すると・・・。


島津家包囲網が形成された！笑いが止まらない。上杉家としても勿論参加。一気に島津家を攻め滅ぼしたら、「正義が示された」的な感じになって、名声がぐんと増えた。包囲網対象を滅ぼすところまでいったのは初めてなので、ちょっと感動。


この頃、朝廷から直々の任命があり、上杉謙信は関白になった。


まもなく天下統一を達成。戦乱の世が終わり、関白による王政復古の始まりに民衆が沸いたというところで終了～。
いやあ面白かったっす。次はどうすっかなあ～。

南蛮文化を積極的に取り入れ始め、教会堂を建築した。ちなみに好みは内政が強化される寺社文化が一番。以降は南蛮文化、公家文化、武家文化の順かな。正直教練を使ったことがないので、今のところ武家文化のありがたみが半分くらいしか感じない。wikiによれば教練は凶悪なまでのシステムだとか。いずれ堪能してみたい。


とうとう宿敵・今川家を追い詰めた。残すは引馬城の一城のみ。篭る今川義元と武田信玄は生け捕りにして、上杉家に取り込みたかった・・・けど、滅亡後に他の武将が続々と傘下に加わる中、この二人だけは憎しみが強いらしくて一向に首を縦に振ろうとしない。残念。

 
新たに敷かれた上杉家包囲網の結束を崩す為、敵の中核となる織田家を朝敵にしてやった。案の定、松平家や浅井家との同盟は切れて、それぞれ各個撃破しやすくなった。痛快だ～！

 
聚楽第に八幡宮、要塞聖堂次々に建立した。文化の振興を積極的に進めた結果、武家文化以外は完全マスターした。


織田家、松平家といった中部の有力勢力を取り込むことが出来て、ますます強大になった。余裕があるので、ほとんどの戦闘はCPU軍団に任せきりだ。いよいよ西日本に進出していくけど、毛利家、島津家が立ち塞がる。

　
長尾家打倒を目指す近隣勢力が集まって、長尾家包囲網が形成された。
多方面に兵を分散する必要に迫られたが、圧倒的兵力を誇るため数の力で圧力を跳ね返した。
でもかなり兵糧が乏しくなった。割愛するけど後で第二次包囲網が形成されたときは、腹が減って困ったなぁ。
攻めるにしても遠征を控えたり、守るにしてもギリギリまで敵を引きつけたり、苦労したわ～


史実どおり、関東管領の上杉憲政が身を寄せてきた。
上杉姓と関東管領職を譲られて、ついに上杉謙信の誕生！！

　
大義を得て、名実ともに充実する上杉家を恐れた村上義清と武田晴信と今川義元が手を組んで大連合を結成した。ちなみにこの頃の上杉家は東北を全て手中におさめ、関東攻略に乗り出している。

 
寺社文化の振興著しい上杉家ではとうとう大社、五重塔、黄金大仏を建立できるほどになった。これで毎年の秋祭りが楽しみだ～。

宇佐美定満の進言を入れて、兄ちゃんが隠居を決意。怖いよな～。あんな強面の爺ちゃんに真顔で迫られたら。選択肢が出たけど、迷わず家督を譲る方を選んだ。


とうとう越後の龍が大名として名乗りを挙げた。家臣全員の忠誠が100になって、ホクホクやっぱカリスマあるわ～、この人。

 
鉄砲を恐れぬ戦いぶりに「軍神」とあだ名を付けられる。独自技術の獲得だぜ。ヤッホ～イ騎馬戦法の連携確率+20%だとぉ！！wikiによれば、『ただでさえ強い越後騎馬軍団が、さらに凶暴になる。』とのこと。・・・納得。


蝦夷を含め、東北一円をほぼ手中におさめた。残すは大崎家と斯波家のみ。こいつらの攻略は家臣に委任して、景虎自身は勢力拡大してきた今川家との対決に専念させるかな。