

1582年12月。本能寺の変、山崎の戦い後の情勢。
今年の大河ドラマの影響を受けて、真田家でプレイすることにした。
初期スタート時点では上田城と沼田城をすでに所有。周囲を徳川、北条、上杉、柴田に囲まれている。さあて、どう進めていくか。
とりあえず先立つものがなくては話にならないので、鉱脈調査を繰り返し、金山を2つも発見!さらに市を開いて収入を確保。

残念ながら真田家は人材に乏しい。当主昌幸、嫡男信幸、次男幸村は優秀だけど、他が・・・。探索してやっと見つけた出浦の棟梁を召抱えることに失敗。あろうことか徳川に召抱えられる始末。オイオイ仇敵じゃねーかよ。
大河では、寺島進さんと草刈正雄さんの掛け合いが面白かったし、本プレイにおいても是非彼を真田家に迎え入れたかったんだけど。無念。
とにもかくにも人材をなんとかせねばと思っていた矢先に来たよ、佐助が。
幸村の勧めどおり、騎馬技術を磨き、軍事面が充実してきたっ!

佐助が芋づる式に十勇士全員をかき集め、一気に人材が豊富に。
でもちょっと頼りないので、智将・昌幸自ら教練し、十勇士を鍛えた。
結構時間掛けてとことん鍛えた。
そのかいあって、 統率は全員が90前後に!
一軍の将として、それぞれ任せられるほどになったところで、満を持して出陣じゃあ。


徳川の兵力がはんぱない程多いので、とりあえず越中か関東のどちらかに進出しようか迷っていたところで、柴田勝家死去の報が伝えられた。前年には勝豊が羽柴との戦闘で討死していたので、後継を失った柴田家は家臣筆頭の前田利家を新たな当主に選んだ模様。家名も前田家を名乗るようになっちった。
そういえば『利家とまつ』の頃から、大河は人気俳優をキャストにどっさり揃えるようになったな・・。
ともかく前田利家はお気に入りの武将だという理由で、先に北条家を潰しにかかることにした。全員統率が90以上という強力布陣(ちなみに知略、武勇も昌幸と幸村いるので高い)で北条方の箕輪城を攻めた。倍近い数の敵兵ながらも幸村の影突が痛快なほどに決まり、なんなく粉砕した。

関東進出に当たり、北条家には同盟延長を申し入れ、家宝譲渡を条件に承諾を得た。背後の心配がなくなったところで、岩付城も落とし、いよいよ小田原攻めかな。
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