「あんた、カイトさん?」
「え、ええ、そうですけど。」
「はっはー!覚悟しな!」
リバーウッドで回収した山賊の品を、一度整理しようと村に戻った俺と先輩は、突然男達の襲撃を受けた。
咄嗟に俺は電撃を放った。
一体、何なんだよ!
うぎゃああああああ!
「モイラ?・・・誰だ、一体?」
襲撃者の懐を探ってみると、モイラという名の人物から俺を襲撃しろとの依頼状だった。
どうやら多額の報酬を支払っているようで、かなり本気のようだ。
知らない間に、モイラという人物の恨みでも買っていたのだろうか?
それからしばらくの間、次から次へと襲ってくるゴロツキに悩まされることになった。
勘弁してくれよ~。
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