兵糧が万年不足ぎみなので、もっともっと田畑を増やしたいけど、我慢して文化の興隆に勤しんだ。まずは寺社文化に力を入れた結果、大社を建立できるようになった。


その頃、織田信長と武田勝頼が密談している風景が映し出された。武田家、佐竹家が織田家に取り込まれる形で、大連合が結成された。


中国地方への進出を一気に行い、とうとう毛利家を追い込んだ。
義久の嫡男自綱を毛利家大将・輝元の下にやり、降伏するよう説かせた。輝元はこれを了承し、ついに毛利家は滅んだ。


九州に続き、四国と中国地方を手中に納めた。義久は西国探題を称するようになった。これより織田家との天下を二分する戦いに挑む。

 
領民が字がろくに読めないから、平易な法を作ったら、皆遵守するようになったというイベント発生。どの勢力でも起こるみたい。



島津月ちゃん。やはり能力高し。架空姫はどうやらそういう設定みたい。アベレージ80近いスペックを持っている彼女の才が惜しく、姫武将になってもらった。



とうとう大友家を攻め滅ぼし、九州統一を成し遂げた。


家臣を一堂に集め、天下統一宣言やっちゃった。
九州探題まで称しちゃって、もう止まりませんな！
それにしても義久兄ちゃん、大口叩いて大丈夫？


城下町では「ちぇーーー」と突然聞こえてきた奇声に、義久が興味を示した。
新しい訓練法の用いて、集中力ＵＰを狙う。
島津家のユニークスキル「猿叫」をいよいよ習得。


 
豊後水軍衆の協力を得て、四国から攻め込んできた長宗我部家を返り討ちにした。
大幅に兵力を減らした長宗我部家を見て取り、九州からとうとう逆上陸を果たした。



四国にいる毛利家は兵が少なかったので、一気に侵攻。毛利・長宗我部連合軍を難なく撃破。凋落著しい長宗我部家を見限り、毛利家は期限切れを期に、織田家と同盟を結んだ。

中国と近畿を牛耳る毛利ー織田同盟。中部と関東を手中に納める武田ー北条同盟・・・強敵との戦いは続く。

 
いよいよ九州北部の攻略開始！
まずは龍造寺の本拠、村中城を攻める。とくと見よ！島津4兄弟の連携技を！
兵力の差もあって、なんなく龍造寺家を滅ぼした。

しかし同時に、こちらの本拠柳川城を大友家から攻められてしまう。
押し寄せる兵は２～3万。
やべえ！さすが上級。守備には、2級武将と1万の兵しか置いてねえよ。
どうするどうする！？


まずは忍者で時間を稼ぐ。その間に村中城攻略軍は、柳川に戻るのではなく、さらに大友家遠征軍の本拠・立花山城を攻める。
この作戦が功を奏し、大友家遠征軍は柳川への攻撃を中断し、立花山へと帰還した。それを見届けてこちらも兵を退かせた。

この頃、兵糧不足に悩みだす。
今回も兵糧が十分なら、一気に立花山も取りにいったんだけどなあ。
技術研究は鉄砲系だけを伸ばしてたけど、内政系も伸ばし始めた。



武田信玄死す。あれ、辞世の句イベントがやたらと起こるけど、なぜ？



九州北西の有馬家を勧告で軍門に下らせた。何度やっても気持ちいい。



いよいよ九州は島津家と大友家で二分された状態になった。

中国・四国地方では毛利・長宗我部同盟、近畿・中部地方では織田・徳川同盟、関東では武田・北条同盟が幅を利かせている。順番に攻略してやるぜ。

領国が増えたちょうどその頃、立て続けに娘と息子が成人した。

 
なんだあ、このスペックは！
娘の統率と政治が90越えで半端ねえ！・・・迷わず姫武将にすることにした。
息子も娘ほどではないが、優秀だった。
次代を担う者は確実に育ってるねえ。島津家は磐石だ。


北条氏康、毛利元就が立て続けに死す。巨星が堕ち、確実に世代交代が進んでいる。
島津家でも隠居していたオヤジ（貴久）が死んだ。
隠居してても結構戦場に引っ張り出して、活躍してもらってたんだけどなあ。残念。


   
気を取り直して、人吉城、隈本城を立て続けに制圧した。



これで九州の中央付近をも制圧した。


 

難易度を上級にしてみた。
Wikiによれば、弱小大名の思考がＳ級大名並みに強化されるらしい。

今回選んだのは島津家。当主は島津義久だ。
参謀は歳久が務めるらしい。知略93は伊達じゃねえ！


 
2年ほど内政に努めた後、充実した兵力と鉄砲でまずは肝付家、次いで翌年には伊東家を攻め滅ぼした。 



3年ほどで九州南端の3カ国を有することができた。
これからいよいよ九州の覇権をかけて大友家と闘うことになる。
つーか府内館で既にドンパチやらかしていたりする。