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女にモテたくて、勢いよく街を飛び出したのは良かったが、
目的地が山の頂上付近であることには閉口した ![]() 山賊共め、何も山にネグラなど作らなくてもよかろーに・・。 街の近くの平地だったら、行き来が楽じゃん。 あ、それだったら山賊とは言えないな。 ・・・などと、一人ボケツッコミやってるうちに『ブリークフォール墓地』に到着 ![]() 中は山賊同士の仲間割れがあったらしく、山賊の死体がごろごろ。 見張りが二人(勝者?)いたので、陰から矢で狙い撃ち。 おかげで隠密と弓術が上達したぜ ![]() 階段を下りて地下へ行くと、男の叫び声が!! 「悪かったと思ってるよ。確かに金の爪は頂いたさ。だけど、こいつに食われる程のことじゃない。」 「助けてくれ!お願いだからこいつを近寄らせないでくれ!」 ・・・姿を見せないうちからゲロってるよ、オイ。 ね?今、『金の爪』とか言う必要あった?本当にあった? この脈絡のなさが、たまりませんな~ ![]() とりあえず声のする方へ向かってみると・・・いたよ。 いきなりのボスキャラ登場!? 拙僧のこれまでの戦闘記録は以下のとおり。
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「実はちょっとした問題があってな・・。」
スカイリムの地にやってきた初日に逮捕、即処刑の大ピンチを辛くも免れ、 ドサクサにまぎれて逃亡した拙僧は、 手引きをしてくれたハドバルの叔父が住むというリバーウッドに来ていた。 帝国軍入りをしきりに勧めるハドバルをやんわりと制し、 気晴らしに買い物に出た雑貨屋で、歯切れの悪い店主を見咎めて 事情を聞いたところ、ようやく重い口を開いたのだった。 聞けば近くの墓地をアジトにしている山賊共に値打ちの品を盗まれたらしい。 「金の爪」というその値打ち物以外は全く手を付けなかった--というから奇怪な話だが、 店主の妹が目を潤ませている姿を見ては、放っておける筈もない。 この世の美人全員と懇ろの関係になるのが拙僧の野望である。 さくさくっと用事を済ませて、妹さんを口説くとしよう。 |
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