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【2025/09/11 19:03 】 |
バレンジアの石


当初は目くじら立てて探すこともね~か・・・と、まあ各クエストの進行のついでに見つけたら回収するぐらいのつもりでした。

でも段々と、クエストアイテムとしてアイテム欄に数多く残るようになって、正直うざくなってきたんですよ。

で、こうなったらいっそ本気で集めてみるべ!と決心したものの、早々に白旗揚げて、Wikiに答えを求めました。

でもリストを見ても、どこを回収してて、どこを回収してないのか、最初のアバウトさが祟って、ワケ分からん状態です

今度は生来の面倒くさがりが仇となって、もう一度リストの上から順番に回ってみる気になかなかなれず・・・。

そうかと言って、コンソール使うのも嫌だし・・・。


はあ~っ・・・てな感じです。(自分で自分のモチベーション下げてるなあ。)
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【2012/06/06 23:26 】 | Edajimaのつぶやき | 有り難いご意見(0)
115 古の崇拝


「驚かさないでくれよ!ただでさえ、ここには死霊術士がいるんだから。」

ヒルグランドの墓で、偶然一般市民が屯しているところに出くわした。
彼は相当、臆病らしく、自分の先祖の墓を暴いて、よからぬ事を企んでいる死霊術士を止めにいくことも出来ず、あろうことか叔母を一人で中に入らせたとか。

情けないこと限りないが、元々拙僧も路銀が心許なくなってきたところだ。幾許かの報酬と引き換えに、彼の護衛を引き受けることにした。



「な、なんてことだ。叔母さん!アグナ叔母さん!」

彼の勇敢な叔母さんは残念ながら息絶えていた。

「こうなったら俺が先に進むしかない。」
・・・まだ、他人事だと思っていたのか。。



「くそっ。向こう側からかんぬきを下ろしてやがる。これじゃ開けられん。」
「この扉の向こう側に死霊術士がいるのか?」
「ああ、間違いない。祭祀場になってるんだ。」



結局、拙僧たちは隠された抜け道を通り、遠回りながらも祭祀場に無事辿りついた。




結構でかいな。その分、身を隠す場所も豊富にあるというもんだ。



「はっはー!あの年増女同様に殺されに来たか?」
「・・・死ぬのはお前だけだ。」

死霊術士が階下にいる村人やリディアに声をかけている最中に、拙僧は近くの物陰から飛び出した!



くらえ!

『薬によるドーピング』×『火炎と氷結のW大ダメージ』の凶悪付呪を施した剣で貫かれては死霊術士も堪らない。
彼が何を語ろうとしていたのか、ろくに聞かぬまま、彼を冥土へと旅立たせた。



「ヤレヤレ。本当に助かったよ。」
「これからどうするんだ?」
「さあてね。ゆっくり考えるさ。」
【2012/06/04 21:37 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
114 氷の上の血6


「こ、これは・・・。」

祭壇にはまるで人を形どるように、いくつもの骨や内臓やらが並べられていた。
これは素人でも分かる、死霊術による死者の復活だ。



祭壇には犯人の日記が置かれていた。
それによると、やはり死者のパーツを集めて、誰か親しい人を蘇らせようとしているらしい。

ヴィオラに聞いてみると、やはり死霊術と聞いて思い浮かぶのはウーンファースのようだ。



鋭利な刃物がここにもあったか・・。



「なるほど、よく分かった。犯人はウーンファースだ。」
「いや、まだ決まったわけじゃ・・・」
「早速逮捕にかかろう。お前には協力を感謝する。礼金だ。取っておいてくれ!」



「これから連続殺人犯の逮捕に向かう。ついてこい!」



「観念しろ!ウーンファース!!この連続殺人鬼め。お前の悪事はとうにばれている。」
「待て!誤解だ。私はつい先ほども、犯人について星占いなどで調べていたところなんだぞ。」
「話はゆっくりと監獄で聞こう。ほら、衛兵!さっさと連行しろ。」
「くそっ!覚えておけよ、ヨルレイフめ!」



真犯人かどうか分からないけど、ウーンファースは囚われてしまいましたとさ。

・・・一先ず、ちゃんちゃん。
【2012/06/03 23:13 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
113 氷の上の血5


拙僧は更なる手がかりを求めて、チラシを貼ったヴィオラと話をしてみることにした。

「このチラシのことで話を聞きたいんだが・・。」
「ああ、これね。別に珍しいもんじゃないわ。ムカつく話なんだけど、私がチラシを貼っても、すぐさま誰かに剥がされてしまうの。」
「これをとある屋敷で大量に置いてあるのを見たんだ。」
「ね?それをどこで見たの?教えて。」

ヴィオラにせがまれて、拙僧は例の夥しい血痕が見つかった屋敷へと案内した。



ヴィオラは初めこそ、血痕のすさまじさに驚いたようだったが、そのうち探偵よろしく屋敷内をくまなく物色し始めた。

「ね、このタンス怪しくない?」
「そうかな。」



「ほら、中に何も入ってないじゃない。」
「たまたまじゃないのか?」
「部屋の真ん中にあって、使い勝手が良さそうなのに?」



・・・ぎいいいい。

「ほら!やっぱり隠し扉があったでしょ!?」
タンスの奥の隠し扉を開けたヴィオラは得意げに言った。



「きゃああああああーーーー!!!!!」
「うわ!グロすぎ!」

隠し部屋に入ったヴィオラと拙僧は、夥しい人骨を目の当たりにした。
【2012/06/03 23:03 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
112 氷の上の血4


古物商のカリクストは、見知った間柄ということもあり、快く拙僧を店内に入れてくれた。
しかも、店内にある彼のコレクションを説明付きの紹介をしてくれるという。

「昔、妹とこの地に値打ち物が転がってると聞いて、2人でやって来たんだ。楽しかったもんさ。妹は亡くなってしまったが、私はこの店を開いて、当時のコレクションで商売をしている。スカイリムの人々に我々のコレクションが少しでも役立ってると知れば、妹も喜ぶだろう。」



これは古代ノルドの解体治具さ。



これは運命の書。見る人によって、中身の文書が全く違うものになるらしい。中身が全く白紙の人は、あまり特筆すべき人生でないか、死期が間近に迫っているかのどちらかのようだ。



踊り子のフルート。特別な呪文を唱えた後に吹かれるフルートの音色を聞いたら最後、何があっても対象は踊り続けることになるらしい。


拙僧は一通りの説明を受けた後、カリクストに例の髑髏のペンダントを見せた。

「これは代々王宮魔術師に引き継がれる代物だな。」
「そうすると、このペンダントの持ち主はウーンファースってことになるな。」
「そうかもしれんが、俺なら渡さないね。奴は死霊術士らしいじゃねーか。」



「従士、お気づきですか?」
「ああ。リディア・・・お前もおかしいと思ったか?」
「はい、この家には例のモノがありました。それに店主の言動にもやや不可解な点が。」
「ああ。だが、まだ情報が少ない。とりあえず保留だな。」
【2012/06/03 22:28 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
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