忍者ブログ
  • 2025.08
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.10
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/09/10 06:57 】 |
148 ヒジェリム1


ドゥーマーのコグを集めるにはドゥーマーの遺跡に向かうのが一番だろう。
さっさと遺跡に向かいたいところだが、風の便りにウインドヘルムで新政権が発足したという話を耳にした。

とりあえず依頼は脇に置いといて、ウインドヘルムへと向かうことにした。

「ようこそ!エダジマ名誉特使!」
拙僧が街へと入ると住民の冷たい視線とは裏腹に、帝国軍の駐留部隊の兵達から手厚い出迎えを受けた。
「おお、みんながんばっているか!」
「ええ、もちろんですとも。」
兵達は自分達が戦争に勝ったことと、それを導いた拙僧に大きな誇りを抱いている。



「おお!首長のお歴々。息災ですかな?」
「くたばれ!」
「屈辱だ・・・。これほどの無力感に苛まれたことはない。」

ドーンスターでもリフテンでも、ストームクロークを支持していたため、やはり政権交代を余儀なくされていた。
彼らはまとめてウインドヘルムに留められ、帝国軍の監視下に置かれているようだ。



「よぉ!英雄!久々のお帰りだな。」
「ああ。あんたも首長になったか。あんただったら、この街の差別も無くせるかもしれんな。」
「次々と手は打ってる。ダークエルフともアルゴニアンとも話し合いを重ねてるしな。」
「がんばれよ。」
「ああ。あんたにはこの街に多大な貢献をしてもらった。従士に任命したい。」
「喜んで受けよう。」
「それはこちらにとっても光栄だ。執政と話して、家購入の手続きを進めてくれ。従士の条件は、この街に不動産を保有していることだ。」
「分かった。買うよ。」



「ちょうどいい所に来た。買い手の見つかっていない物件が一つあるんだ。」
「それってもしかして『ヒジェリム』?」
「よく分かったな!」
「当たり前じゃ!思いっきりいわく付きの物件やんけ!」
PR
【2012/06/30 22:26 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
147 アーニエルの企て1


「校長、いろいろ皆の悩みを解決しまくってるそうだな。」
「ああ。あんたも何か困っているのか?アーニエル?」
「まあ、な。」
「それって、ヤベーことか?」
「いや、そんなんじゃない。少なくとも俺はそうは思っていない。」
「じゃあ、何なんだ?」



「実は画期的な研究を進めててな。あんまり大っぴらにはしたくないんだ。」
「拙僧は良いのか?」
「校長は信頼できる。腕もいいしな。」
「そうか。なんかテレくさいな。」
「ドゥーマーのコグを探してきてくれないか?10個ばかしあると助かる。」
「・・・アーニエル。『コグ』って言いながら、ジャーナルには『歯車』って書くなよ。」
「ええっ!?」
「ドゥーマーの歯車って物も存在するんだからな。大多数の人はきっと間違えるぞ。」
「おおお。・・・よく気付いたな。」
「いや・・先にネットで下調べしていたからな。」
「は?」
「こっちの事だ。忘れろ。」
【2012/06/30 20:39 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
146 ジェイ・ザルゴの実験2


「今、帰ったぞ~。」

拙僧は疲れきった体を引きずるようにして、大学に戻りジェイ・ザルゴの部屋へ倒れこむようにして入った。

「おお、ジェイ・ザルゴは感動している。無事戻ったようだな。」
「どこをどう見たら、無事に思えるんだよー。」
「で、どうだった?ジェイ・ザルゴの巻物の威力は?」

ジェイ・ザルゴは拙僧の叫びをスルーすることに決めたようだ。


「あれって威力は強いけどさ、抑制効かないから、周りの人間も巻き添えにしちゃって、危なっかしかったぜ。」
「ほう。威力は上がってたか。」
「依頼人と従者に何回炎を浴びせたことか。拙僧にも火傷が出来たしな。術者自身が被害食らうってどーよ?」
「ふむふむ。範囲は術者を中心にして2メートルといったところか。上出来だ。」
「全然上出来じゃねーよ!」
「そうか、あんたにまだ報酬を払ってなかったな。気付かなくてすまなかった。」
「そんなこと言ってんじゃねえって。」
「ほれ。・・・じゃーな。ジェイ・ザルゴは次の研究に忙しいんだ。用が済んだらさっさと部屋を出てくれ。」


全く会話が噛み合わね~。
ウインターホールド大学が好かれない理由が分かった気がするぞ。
【2012/06/27 21:46 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
145 アンスカの巻物


ジェイ・ザルゴによる『改良版・炎のマント』を試そうと、拙僧はハイゲートの遺跡へとやって来た。
すると入口付近で女性魔法使いが立ち往生しているのに出くわした。

「あら?ちょうどいい時に来たわね。この遺跡の奥に用があるんだけど、ドラウグルが多すぎて困ってたのよ。」
「同行して欲しいのか?」
「ええ、お願いするわ。この遺跡の主・ヴォクンが持つ巻物は私の家のルーツを解き明かしてくれるかもしれないの。」



「ヨシ!炎のマントの威力を確かめる良い機会だ!」



ぐわあああぁぁあああ!

はっはっは。敵がどんどん燃え崩れていくぞ。
すげえ威力だ!



あのねえ!

うわ・・・アンスカが怒ってるぞ。あれ?彼女、燃えてる。
あちゃ、拙僧のせいらしい。
この魔法は制御が十分に効かないんだ。
味方どころか拙僧自身も燃えてるぞ。

あちちちち!


本遺跡には通行の邪魔をするトラップも一杯あった。
このシーンで無事通り抜けるには・・・ほう、天井のマークが重要な手がかりだな。



足元のマークを天井のそれと同じ順番で、一つずつ変えていくと・・・



ほーら、階段の入口が開いた。



最奥の部屋で、とうとうヴォクンのお出ましだ。

・・・とは言え、あっさりと倒しちゃったけど。。



おお、これがアンスカの言っていた巻物だな。



「ほい。」
「ありがとう。あなた、頼りがいがあって素敵だわ。」
「独身だったら、今あんたを口説いてたかもな。」
「うふ、光栄ね。」
【2012/06/26 22:33 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
リセッテからの手紙


とある日、配達人から1通の手紙を渡された。
ふん、どうせ謎の『友達』からのシャウトの言葉が刻まれた壁の案内だろう・・・とか思ってたんだけど。
アイテム欄を開いてびっくり!
なんとリセッテちゃんからの手紙ではありませんか!?

え?リセッテちゃん絡みのクエってあったっけ??
もう、大興奮!なんと言ってもスカイリムで1,2を争う美女でないかと思っております故。



どうやらソリチュード内で暴れたドラゴンを、拙僧が破壊魔法をぶっ放して倒した際に、
パンテア・アテイアに巻き添え食らわせた事をキッカケに便りをくれたみたいだけど。

  1. その事はどーでもいいから安心しろ。
  2. 必要とあらば暴力で物事を解決する気はあるか?
  3. ソリチュードに来たら会いに来てくれ。話をしよう。

しかし、手紙の内容・・つーか言葉遣いは結構ワイルド!
え?机上ではこういうキャラだったの?


とにもかくにもリセッテちゃんと、ちゃんと話をしてみようと彼女の元に馳せ参じましたが。

・・・あれ?何も起こらない。

他の進行中のクエが邪魔してるのかと思って完了させたり、「休憩しろよ」と言って場所を移したり、一通り歌を聴いてみたり、何やってもダメ!

さじを投げてWiki覘いてみても、検索の仕方がおかしいのかな?何も見つかりません。

リセッテちゃ~ん。これ以上惑わさないで~!!

【2012/06/24 22:37 】 | Edajimaのつぶやき | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>