忍者ブログ
  • 2025.08
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2025.10
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/09/14 03:33 】 |
エントリーNo.005 ファストレッド 


5番目に紹介するのは、イヴァルステッドにて両親の手伝いで農作業に励むファストレッド嬢です。
恋に恋焦がれているような節があり、その辺を父親には見事に看破されています。



元彼(左)と今彼(右)、果たしてどっちと結ばれるのでしょうか?
ちなみに拙僧は、今彼を推しました。



あ~あ。また一輪の花が摘まれちゃった。



今彼と上手く行くと、リフテンで暮らすようになります。
PR
【2012/04/03 21:25 】 | スカイリム 美人名鑑 | 有り難いご意見(0)
039 ハニーサイド



「ねえあとで私の宿に来ない?



「そこのお兄さん話し相手になってよ。客が来なくて暇なんだ~
 



リフテンって結構、イイオンナ多いじゃん
しかもなんだか拙僧モテモテ

ここ最近、この街の揉め事をいろいろ解決してるうちに、拙僧、結構有名人になっちゃったからな~
いやーまいっちゃうなー。そんなつもりじゃ、サラサラなかったのにな~


今日も『雌ライオン』なんて通り名付けて粋がってるムジョルちゃんの依頼を受けて、彼女の失くした剣を取り返しにドワーフの遺跡にやってきた。


早く帰って、百獣の女王を調教してー
乗り心地はどんなもんかな~
やっぱ肉食系だけに積極的?デヘデヘ



おおっと!出たなボス!
ひゃ~っ拙僧の背丈の倍はあるじゃん




でもデカけリャ、強いって訳でもないよねっと!


あっちゅー間に撃破っす!




意気揚々と遺跡から引き上げて、ムジョルちゃんからたっぷりと礼をしてもらった翌日、拙僧はリフテンの首長から呼び出しを受けた。

やっべ~もしかして、女遊びが祟った?

うわ、首長も執政も女じゃん。女性の敵とか言って、粛清されるなんてオチないよね~


「あなたの活躍は聞いていますよ。人々はあなたの街への貢献に感謝しています。」
「へ?」
「あなたには従士の称号をもって、礼としましょう。」
「・・やった!」


2件目の家、GETォォォォ!!!


しかも庭付き~!豪華ジャン!



しかも新たな従者付き~!・・・って、え?ええっ!



「従士様?どっちの従者を選ぶんです?」
「イオナですよね~?」「リディアですよね~?」
「・・・ハハハ。やっぱ二人ともってのは駄目かな~」


「駄目!」「駄目です!」



新たに従者が付くなんて聞いてなかったよー

拙僧を巡って、人のバトルなんてウハウハな状況なのになんでこんなに冷や汗が流れるんだろう・・・



こーなったら、適当に二人の機嫌を取りつつ、オイシイとこ取りしちゃ・・・・・


「・・・従士様。いい加減なこと考えてたら、●●を××しちゃいますからね。(ボソッ)」


ひいいいいい~~~~っっ
【2012/04/02 01:20 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
尾行


マルカルスの街を急襲したマダナック一行がどこに行くのか?

気になったので、フォースウォーンの女の子にこっそり付いていきました。



・・・正直バレバレだったけど。



最終的にドルアダッチ要塞に辿り着きました。

首領のマダナックを初め、幹部連も揃っていて、どうやらここがフォースウォーンの総本山らしいわ。
【2012/04/01 00:22 】 | Edajimaのつぶやき | 有り難いご意見(0)
038 誰も逃げられない


「ハッハー。ここはシドナ鉱山。この牢獄を早く出たけりゃ、一生懸命銀を掘ることだ。」



無実の罪を着せられ、投獄された拙僧は、ここで思いがけぬ人物と出会った。



マダナック。
スカイリム先住民にして、この土地の正式な所有者を標榜するフォースウォーンの首領。

「おい、お前。見所があるらしいな。俺と組まないか?」

この男の保身のせいで、マルカルスの罪なき民が苦しみ、しかも拙僧がこんな目に遭ったと思うと、怒りが沸く。だが、ソーナーへの怒りはそれ以上だった。拙僧はマダナックと手を組むことにした。



「どうやって逃げる?監獄の格子は閉められたままだぞ。」
「この鉱山は、ドワーフの遺跡の近くを通っているんだ。長年の採掘によって、穴が先日繋がってな。幸いなことに衛兵どもは気づいちゃいない。」
「遺跡の先は?」
「マルカルスの街さ。街に辿り着いたら、積年の恨みをぶつけてやるぜ。その先は解散だ。」
「武器もなしにか?街には衛兵どもがウヨウヨといるんだぞ。」
「手抜かりなしさ。同士の一人が、街の入り口付近で、我々の武器を用意して待ってる。あんたの荷物もな。」



ドワーフの遺跡には当然ロボットはいたが、投獄されていたフォースウォーンの同士は皆強く、素手でなんなく蹴散らしていった。

そしてマダナックの話どおり、拙僧たちはマルカルスの街までもう一歩という所で、荷物を取り返した。



「こんなことだろうと思っていたよ。」

マダナックらと遺跡を飛び出した拙僧の目に飛び込んできたのは、ソナー率いる衛兵達が、すっかり拙僧達を取り囲んでいる状況だった。

「おのれ!ソナー!」
「折角脱獄したところ、申し訳ないが、早々にお戻り頂かねばならんな。それとも、ここでソブンガルドに召されるか?」
「お前を送ってやるわ!」



【拙僧&フォースウォーン】 VS 【ソナー率いる衛兵隊】 の乱闘が始まった。

公僕相手の戦いはこれまで自重していたが、腐敗しきったこの街の衛兵に手加減はいるまい!
それまで互角の様相だった戦いは、拙僧の覚悟がついてからは、一気に形勢が傾いていった。

一人、また一人と衛兵は追い詰められ、倒れていく。
そしてソナーがマダナックの手にかかると、拙僧たちの相手は誰もいなくなった。

「お前には大変世話になったな。とうとう自由の身だ。これほど嬉しいことはない。」
「拙僧はお前のことを完全に許したわけじゃない。」
「分かってるさ。だがお前はもうフォースウォーンの同士だ。今後お前が我々に直接危害を加えることのない限り、同士全員がお前の味方になるだろう。」

マダナックは拙僧の手を握ると、フォースウォーンの固い結束と拙僧への厚い忠誠を誓って去っていった。
しかもマダナック達は拙僧のマルカルスでの罪を全て肩代わりしてくれた。
おかげで拙僧は、また白昼堂々と、この街を闊歩することも可能になった。


同胞団、ウインターホールド大学に続いて、強力な地盤をまたもや確保できたが、さてこれからどうしようかねえ?
【2012/04/01 00:12 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
037 フォースウォーンの陰謀4


シルバーブラッド邸。街全体を見下ろせる高みに位置し、住人は、文字通り、ここから人々を支配してきた。



奥方は若く美人だった。
「主人とはお金が目当てで、結婚しましたの。全く後悔してませんわ。」
・・・そして腹黒だった。



「誰も通すなと言っておいたつもりだが・・。」
不満タラタラながら、シルバーブラッド家の現当主ソーナーは拙僧と相対した。

・・・その時、



悲鳴が聞こえたかと思うと、この家のメイドが奥方を刺しているところだった。
そして事を終えたメイドがソーナーにも襲い掛かった。

だが、ソーナーもさるもの。メイドの攻撃をさらりと交わし、なんなく手に持っていた食事用のナイフでメイドに止めを刺した。

「全てはフォースウォーンの為・・・。」
メイドの最期の言葉をソーナーは聞いていなかった。
「妻が死んでしまった!最愛の妻がいなくなった!もうたくさんだ。全てを終わりにする!出てってくれ!」

どうやらメイドの正体はフォースウォーンらしい。フォースウォーンのネポス老を死に追いやった拙僧と、原因を作ったソーナーへの復讐だろうか。

結果、悪はほぼ死に絶え、一人残ったソーナーは愛する妻を失い、絶望の淵に沈んだ。



拙僧は、全ての顛末を報告するべく、依頼者の男の下へと向かった。



「お前を逮捕しなきゃならんな。この男を殺した者として。」
「ついでにこれまでの殺人事件の罪も被ってもらおう。」
「さっさと手を引いておけば良かったものを。クックック。」


例のタロスの祠内で拙僧を待っているはずの依頼者は、血の滴る剣を持った衛兵達の足元で血の海に沈んでいた。


まさか、この街の衛兵がここまで腐敗していたとは・・・。

ソーナーの野郎、まだ懲りてなかったか。



拙僧は捕縛された。
【2012/03/31 23:17 】 | 救世の旅 | 有り難いご意見(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>