２人目の従者はファルカス。

同胞団で生まれ育ったという古株で、生粋の戦士
剣の腕前も一流だが、狼男に変身すると、いよいよ圧倒的な強さを誇る
・・・味方で良かった。

拙僧が同胞団に入って、最初の試練に監視役として同行する。

許可は出たものの、やはり金は必要のことで、
拙僧はホワイトラン中の仕事を片っ端から引き受けることにした。

• 家宝の剣が盗まれた。
• 息子が行方不明になった。
• 精魂こめて作った剣を届けてほしい。
• いじめてくる女の子にやめるよう伝えて。

軍と事を構えることになろうと、子供の小遣いをむしり取ることになろうと、
金になるなら何でもやった。

だが、なかなか金はたまらない・・

やむを得ず、拙僧はしばらく傭兵生活に身を置く事にした。
組織に属するのは苦手だが、家を買うための我慢だ。背に腹は変えられん。

2番目に紹介するのは、同胞団の女戦士『アエラ』。
仲間内では”狩猟の女神”とも呼ばれている。

死と隣り合わせの生活に身を置き、それによって生の実感を得られるという危うげな美人だ。
常に心は満たされているとのことなので、本人が良ければ構わないが。。

特に手入れもしていないだろうに、何故かお肌はスベスベ
ノンストレスの生活は美を保つ・・ということか！?

見つけた・・・。

男として生を受けたからには、やはり一国一城の主になってみたい。
国や城とは言わないまでも、せめて自分の持ち家ぐらい欲しい。

あった方が女にもモテるだろうか。いや、モテる！絶対モテる！！



 悶々としていた時、ホワイトランの一角で売りに出されている物件を見つけた。
近くに鍛冶屋や酒場もあり、利便性は言うまでもない。

ただこの街で家を購入するには、首長の許可がいるらしい。
 

善は急げとばかりに、早速会いに行くと、交換条件を出された。

『ブリーズフォール墓地に行き、ドラゴンストーンを取りに行ってくれ。』

・・
・・・
・・・・ラッキー！

ブリーズフォール墓地といえば、前に訪れたところだ。
金の爪を探しに訪れて、ついでにいわくありげな力を得た場所だった。
確かあそこで拾った石に何やら神秘的なものを感じたのだが、もしや。。。

「おおっ！それだ。もう、採ってきたのか！？何て君は優秀なんだ。」
いや、まだアンタの前にずっといたけどさ。
それより、褒美！褒美！ほ・う・び・プリーズ

「ああ、もちろんだとも。君がその気なら、この街で物件を所有することを認めよう」


よっしゃあ！

拙僧が独断と偏見で、スカイリム全土から
旅先で「これは！」・・・とうなった美女たちを紹介していくことにした。

（あくまで美人化MODを導入しない状態で、である。）

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まず最初に目を見張ったのは、この女性。
ソリチュードの宿屋「ウインキング・スキーヴァー」で見かけた吟遊詩人『リセッテ』

肩まであるストレートの金髪、腕を組むと良く分かるふくよかな胸。
竪琴もフルートも唄も上手く、話ぶりにもセンスの良さを感じられた。